水戸黄門まつり

2008.8:2(Sat.) 11.00~12:30 水戸市(下市地区)
      14.00~15.30 水戸市(上市地区)

去年まで縁もゆかりもないお祭りでしたが、今年は何の理由か高橋由美子さんがパレードのゲストということで、水戸行きを敢行します。

水戸はJR特急(スーパーひたち)で行くには1時間と近いのですが、バスで行くとなると2時間近く、東京駅八重洲南口7時40分発のバスに乗車(下り初便)、のはずが乗り込むと7時30分に発車。どうも満席になったための早発のようですが、その旨の案内もなく、ちと不思議。
前日までの疲れもあってほぼ寝て過ごします。

水戸市の中心部・大工町で隣に座っていたおじさんが下車しますが、どうも切符を紛失された様子。「おっかしいなぁー」とつぶやいて席に戻ってきて切符を探しますが見つからず。結局再度切符を買い直し、二重購入証明をもらい(見つかったら最初の切符を払い戻してもらえる)降りていきましたが、ここで10分かかって早発分をちょうど帳消しにして、水戸駅北口には定時到着。なんだかなぁ。

●午前(下市地区)
午前のパレードは浜田のショッピングセンター駐車場からということで、あらかじめ調べてあったバスで浜田SCまで。
祭りに参加する人たちが駐車場を埋めていますが、どことなく町内会の祭りの延長といった感じ。
下市は水戸の元々の中心街で、今の地名が「本町」であるのもその名残でしょう。
駅が上市寄りに出来たため、現在の中心部は午後にパレードが行われる上市ということになっています。

それはともかく、それ故にアットホームな手作りな空気がいい感じ。
出発式では、水戸黄門まつり実行委員長(水戸観光協会会長)、市長(水戸黄門の扮装をしていました)、真木蔵人さん、高橋由美子さんの順での挨拶でした。
その中でも、実行委員長が”できる人”って感じで上手く参加者をのせていました。

由美子さんは雨女として自他共に認める存在で、この日も危うい空模様でしたが、挨拶の時にちょうど晴れ始めました。
「日もちょうど出てきた感じですかね、水分補給を忘れずに一緒に楽しみましょう」となんだか校長先生風の挨拶(笑)

今回のゲスト選定理由はここでも明らかにならず。
真木さんはお父様のマイク真木さんの本籍が水戸、先祖が水戸藩の重臣ということで関連性がないわけではないのですが、由美子さんに至っては何もなし(笑)
ファンが縁を思い浮かばないぐらいですから・・・・

実は昨年水戸黄門にはゲスト出演しているのですが、本人もそれを口にすることもしなかったようで、「できるおじさん」こと実行委員長からの紹介はなんと「納豆好き」が縁、ってをい(笑)

そしてこの場で気づいたこと。
あ、今回撮影OKなんだ、ということ。

由美子さんがイベントを席巻していたアイドル当時は、まだ私自身が高校生(同い年だから当たり前ですが)で、コンサートと舞台はともかくイベントは行けなかったので、自身初めての撮影OKイベントに我に返ります。あ、カメラ持ってきてない。
というかデジカメ持ってない(笑)

通り一つ隔てたところにジャスコを見つけ、買ってこようとするとその向かいにカメラ屋が。

迷うことなくオリンパス衝動買い(CMキャラクターの浅田姉妹に敬意を表して)。

デジカメの準備を済ませ、後半から列に復帰。
この間、梅干しを食べてすっぱそうな顔をしてたシーンがあったそうです。

この後の午後に比べてお手振りも控えめですが、ピンクの浴衣が抜群に似合っている上、上機嫌でにこやかに微笑んでいるのを見ると、「お祭り娘」の面目躍如という感じ。
沿道からも口々に「かわいい」「きれい」の声が挙がります。
確かにこの空間に一人別次元の人がいる感じ。
さすが女優さんと改めて感心(何をいまさら)

ここでのインタビュー、水戸は初めてですか?の問いには、「何度か来ています。活気があっていいですね。地元が埼玉なのですが、町が似た感じで落ち着きます。」と。「ロケで旧県庁に来たりした。(ちなみにフジ系「潮風の診療所」です)親友が水戸にいるのでおみやげでよく納豆をもらう。」とのことでした。

ここのインタビューが産経新聞茨城版だとこんな感じ→こちら

写真つき(常陽新聞)→こちら

最後の挨拶では「10月頃からですが篤姫にも出ます」と初めて本人の口から登場時期が上がりました。

●午後(上市地区)
午後は現在の水戸の中心地、水戸中央郵便局から大工町交差点までを7時間にわたり歩行者天国として開放、その前半2時間がパレードです。

ここで失敗を1つ。

上市のパレードは14時開始だと思っていたのですが、実は毎年恒例で14時からの「くろばねフェスティバル」で挨拶してからパレードに来るとのこと。帰宅してレポートを見て初めて知りました。

写真のページはこちら 

※ちなみに1枚目の由美子さんの左を歩く黒い服の女性が由美子さんのマネージャーさん。
午後、上市で山車に由美子さんが乗った時、ご自分の携帯を渡して写真を撮ってもらい、その様子をご自身で確認されていました。
ちょっと後ろを歩く白い服の女性はマネージャーの見習いの方ですかね。いずれにしろこのお3方で1台のタクシーで移動されていました。

下市のパレードに比べると、上市のそれはまさに大都市のお祭り。
まぁ、地元の口さたがない人曰く、このお祭り自体が「暑いだけのお祭り」なんて言ってるんですが・・・

片側2車線の道路、つまり幅10m近い道路がパレードの列と観客で埋まります。
この頃には日もかんかん照りで、暑さに弱い由美子さんは何度も汗を拭っていました。

そういえば、上市の出発式挨拶では実行委員長さんが紹介のときに「由美子ちゃん」と言ってしまい、会場内から笑いが起こる場面が。
いや、そのお歳で「ちゃん」をつけると普通は相当寒い空気が流れるんですが・・
みんなが「そう言っちゃうのも当たり前だよなぁ」みたいに思ってるのがなんだか嬉しい。
沿道で話していた人が、「歳はとったけどいつまでも少女の感じが残ってる」と言ったのがある意味当たっている感。

午前に比べてお手振りも全開で、私の知る限り初めての「投げキッス」というものまで登場してしまいました。
なんすかそのサービス精神の旺盛さは(爆)
それもあってか下市に続き上市での観客の評判も上々。

中間地点の挨拶では茨城の地酒を飲んで、「なかなかいいですね。空きっ腹に効きます」と、この日一番彼女らしい名言を残しました(笑)

買ったデジカメはちょうどこのあたりで電池切れ(工場出荷分の充電池は、たかだか1時間強しか持たない)で、人が多いとはいえ超リラックス状態の午後の由美子さんが撮れなかったのは残念でしたが、ずいぶんと長い時間パレードを楽しめて良かったです。

実は朝東京を出る時点では、水戸遠いし・・・とかちょっとテンションが低かったのですが、思ったより好印象で受け止められていたことと、何よりお似合いの浴衣で主役として堂々と場を持っていってる様子が何より嬉しかったです。

最後の挨拶から
「人は座ってるだけでこんなにも汗をかくんだって思いました(笑)。
山車を引いていただいた方、太鼓を叩いてくれたお姉さま方、ありがとうございました。」

・・・実にある意味きれいな挨拶でこの場を終え、歩行者天国の中に据え付けられたタクシーに乗り込み、去っていったのでした。

意外なほどに楽しめました。由美子さんにイベント適性がこれほどまでにあったのが、何より意外でした。
さすがお祭り大好きで去年、大宮駅前で自ら御輿をかついだだけのことはあります(笑)

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