2013年もお別れ。

年末大晦日恒例の、一年間振り返り企画です。
最終的なカウントは1月1日に更新します。
※出演者はフルネームの場合は原則として敬称略です。

●アクセス回数統計
  2013年(平成25年) 171,881回(累計656,977)※PC+携帯
  2012年(平成24年) 97,881回(累計485,096) 〃
  2011年(平成23年) 71,845回(累計387,215) 〃
  2010年(平成22年) 115,763回(累計315,370) 〃
  2009年(平成21年) 39,312回(累計199,607) 〃
  2008年(平成20年) 40,276回(累計160,295) 〃
  2007年(平成19年) 21,640回 ※PCのみ
  2006年(平成18年) 30,996回  〃
  2005年(平成17年) 66,481回  〃

 ココログのアクセス解析では、実はPCでのアクセスと携帯でのアクセスが分かれているのですが、それに気づいたのが今回という(苦笑)・・・よって、去年末に書いた「2012年もお別れ」と数が差し替えになっています。(去年まではPCでのアクセスのみでした。)

 今年は去年比で約1.6倍。観劇回数が史上最多になった分、blogを書く時間が確保できずに、個人的には消化不良だった今年のblogですが、史上最多のアクセスをいただき感謝に堪えません。ありがとうございます。

 劇場でお会いして声をかけていただくことが多かったのもとても嬉しかったです。初めてお会いした方が「この作品のことをこんな風に書いていたblogがあって面白かったです」というblogが自分のblogだったときにはびっくりしましたが(笑)。

●日別アクセス数上位
 1,270回  8/12・・・『二都物語』(2)
 1,208回  4/ 1・・・『ウェディングシンガー』up翌日
 1,207回  8/14・・・『二都物語』(2)up翌々日
 1,161回  7/18・・・『ONE HEART MUSICAL FESTIVAL 2013夏』(2)
 1,025回  6/30・・・『シルバースプーンに映る月』(4)
             /『TATTOO 14』
 1,009回  8/18・・・『ずっと二人で歩いてきた』

 何と去年まで一度もなかった1日1,000アクセス超えが年6回。驚きの一語です。
 去年の最多が845アクセス(2012年3月12日)でしたので、それを超えた日が何とこの1年で16回。
 携帯でのアクセス比率が上がったこともあって、大きく伸びる日の幅が大きくなった印象があります。

●キーワード検索/人物編
 1位 新妻聖子  1,489回(前年1位/1,411回)
 2位 笹本玲奈   835回(前年2位/579回)
 3位 井上芳雄   604回(前年3位/531回)
 4位 綿引さやか  335回(前年10位外)
 5位 三浦春馬   298回(前年10位外)
 6位 青山郁代   240回(前年10位外)
 7位 高橋由美子  225回(前年4位/158回)
 8位 若井久美子  152回(前年10位外)
 9位 浦井健治   134回(前年10位外)
10位 原田優一   107回(前年10位外)

 ・・・なぜ男性が4人も入っているかは謎ですが(笑)

 番外 Stars    455回(前年5位外)

 ・・・人物ではありませんが。

 新妻さんは2年連続の1位。2位の笹本さん、3位の井上さんと並び上位3人は変わりません。
 綿引さん、青山さん、若井さんといったレミカンパニーが入ってきているのが目を惹きます。

●キーワード検索/作品編
 1位 五右衛門ロック3        1,077回
 2位 レ・ミゼラブル          1,024回
 3位 シルバースプーンに映る月   926回
 4位 二都物語              547回
 5位 屋根の上のヴァイオリン弾き  405回
 6位 ミス・サイゴン           348回
 7位 ジャンヌ              338回
 8位 モーツァルト!          307回
 9位 ロックオペラモーツァルト     304回
10位 ダディ・ロング・レッグス     284回

 8位の「モーツァルト!」は公演もありませんでしたし、恐らくは9位の「ロックオペラモーツァルト」の方の数字だとは思うのですが、はっきりしないので合算していません。仮に合算すると611回で4位に浮上します。

●観劇回数で見た2013年
 舞台(イベントを含む)は、71作品141回(去年38作品94回)。
 うち舞台作品に限定すると、33作品98回(去年26作品70回)

 去年も史上最多だったのですが、ここのところ毎年史上最多を更新している・・・(苦笑)
 5回以上見た公演は以下の6作品。レミそんなに見たんだ・・・。

 16回 レ・ミゼラブル(帝劇16回)
 11回 ジャンヌ(世田谷8回、西宮2回、札幌1回)
  7回 五右衛門ロックⅢ(シアターオーブ4回、大阪3回)
  6回 ショーシャンクの空に(東京4回、松本2回)
  6回 シルバースプーンに映る月(東京6回)
  5回 トゥモロー・モーニング(東京4回、名古屋1回)

●キャスト別よく見ました順(女性編)
 1位 笹本玲奈   29回/4作品(去年18回)
               ※舞台103回、その他6回
 2位 新妻聖子   26回/6作品(去年29回)
               ※舞台87回、その他6回
 3位 高橋由美子  16回/3作品(去年18回)
               ※舞台91回、その他0回
 4位 青山郁代   13回/3作品(去年10回)
               ※舞台53回、その他2回
 5位 大塚千弘    9回/2作品(去年6回)
               ※舞台54回、その他12回
 
 ※印は、2013年の舞台・その他の出演回数

 番外 水谷美月   13回(去年4回)

 ※回数にはイベント・ライブを含む 作品数は舞台作品のみ

 今年特徴的だったのは笹本玲奈さんの増加ぶり。「ジャンヌ」で通いまくったのが大きく影響しています。
 それにしても上位5人、被るのは全て郁代ちゃん絡み(サイゴンとレミ)で、他は単純に足し算ですから多いはずですね・・・

 ちなみに上記に男性を含めていませんが、最多が伊礼彼方氏で14回(ジャンヌ11回、OneHeart3回)。次いで浦井健治氏が11回です(五右衛門7回、二都物語2回、StarSコンサート2回)。
 他のジャンヌ勢も皆さん11回です。

●2013年私的ランキング
 <作品部門>
  1位 Second Of Life(12月/上野ストアハウス)
   初Tiptap体験でしたが、前評判に違わず素晴らしい
   カンパニー、そして作品でした。
   音楽の素晴らしさ、3チームそれぞれの魅力に嵌りました。

  2位 ジャンヌ(9月~10月/世田谷パブリックシアターほか)
   9月~10月はとにかくこの作品に憑かれた印象。原作戯曲を
   開幕前から読み、あのシーンの解釈はこうでもない、
   ああでもないと、色々な方とやりとりした印象深い作品。
   ジャンヌダルクを題材にしたものとしては異色なこの作品で、
   ストレートプレイで鍛えられていかれた笹本玲奈さんを見ること
   ができたのも、貴重な体験でした。

  3位 ショーシャンクの空に
   (11月~12月/サンシャイン劇場ほか)
   開幕前の心配はどこへやら、開幕したらすっかり嵌ったしまった
   作品。
   「ジャンヌ」と異なり、開幕前に映画も原作も読まなかったことで
   かえって新鮮に受け止められたのかと思います。

  4位 トゥモロー・モーニング(4月/シアタークリエほか)
   良質な4人ミュージカルの完成形といった作品でカンパニー
   バランスも絶妙。
   いつまでもこの音楽に浸っていたい、と思った点では
   「Second Of Life」にも通じるものがあった感。

  5位 しあわせの詩(10月/赤坂REDシアター)
   出演者でなく作品の評判に惹かれて見て素晴らしかった作品を
   ここに。
   この作品のテーマは「やさしさの詩」でもあったような気が
   します。

 <女性キャラクター部門>
  1位 ジャンヌ・ダルク/笹本玲奈さん『ジャンヌ』
   デビュー以来全ての役を拝見していますが、この時期に
   ストレートプレイの主演をさせてもらえる運の強さをひっくるめて、
   この役で見られたことにただ感謝。
   ラストシーンで茶目っ気を出すシーンが、彼女にぴったり
   あってたのも印象的。
   あのキャラクターは玲奈ちゃんならではフィット感だったかと。

  2位 歌手/青山郁代さん『Second Of Life』
   "彼女"に容赦なく自分の感情をぶつける様が新鮮で、
   悪夢に出る要素十分(笑)。
   自分が最後まで勝てると信じている・・・その感情がダイレクトに
   伝わってくる様を間近で見られたことが何より幸せでした。
   彼女はパワフル系の方が活きる気がします。

  3位 リタ・ヘイワース/高橋由美子さん
   『ショーシャンクの空に』
   「実は全てをコントロールしている」役がツボなので、こういう役
   が定期的に来ると大変嬉しいです。
   真紅のドレスがゴージャスで、暗くなる中で水晶の光を
   輝かせるシーンがとても印象的。
   あのキャラで客席を笑いで湧かせるあたりがさすがです。

  4位 悪魔ちゃん/新妻聖子さん『それぞれのブンとフン』
   歪んだ小悪魔性が存分に(爆)表現されて
   いた役。最初は可愛い系だったはずなのに、いつのまにやら
   シャレにならないほど怖くなっていてびっくり。
   あれをアバンギャルドと呼ぶのは・・・(苦笑)。

  5位 キミ/彩乃かなみさん『ひめゆり』
   ずっと見られていなかったこの作品を、キミ役を彩乃さんで
   見られたことも今年のトピック。
   「暗闇の中でのただ一つの希望」を力みなく自然に輝かせて
   いた彼女に拍手。

 <楽曲部門>
  1位「Everything Changes」/『トゥモロー・モーニング』
    新妻聖子さん、田代万里生さんほか
   ハッピーミュージカルのオープニングナンバーを1位に。
   初っぱなからわくわく感満載。
   劇中の「Secret Tango」では大いに笑わせてもらいましたが、
   そもそもこの曲にも大いに笑いどころな歌詞があったんでした
   (「10センチも太るなんて~!」)。

   エンディングの「All About Today」もとっても良くて気持ちよく
   劇場を出られました。

  2位「Thank You Very Much」/『スクルージ』カンパニー一同
   ハッピーミュージカルソングとしてとっても良かった。いわゆる
   お持ち帰りソングですが、この曲があることでこの作品は明るく
   なっているというぐらい。
   特に楽日のKAATの雰囲気がとっても良くて、
   「みんなで幸せになって帰ろうよ」という感じが客席含めて
   あったのがとても素敵でした。

  3位「Let's Sing A song」/『クランク★イン』
   曲は素晴らしかった(爆)この作品からオープニングナンバーの
   この曲を。
   「愛するって素晴らしい」の旋律も良かったし、
   「スカイツリー」の新妻さんの澄み渡る声も良かった。
   この作品、CDむちゃくちゃ欲しいんだけど、あそこまで興行的に
   コケちゃうと厳しいよな・・・。

  4位「Part Of Your World」/『リトル・マーメイド』
   今年のTopicの一つが、マイFour Seasonsデビュー。同じ週に
   リトマとウィキッドを見るという、お知り合いに助けていただいて
   の至福の時間。
   「ミュージカル」である以上に「エンターテインメント」であること
   を、広い客層を目の当たりにしたことで認識できて、なるほど
   と勉強になりました。

  5位「Songs of a Room」/『Second Of Life』
   作曲家の小澤さんがセットリストを載せておられて、ようやく
   判明した曲名の数々。
   こちら
   迷いましたが、登場人物4人が最初に姿を現すこの曲を
   セレクト。
   良質の舞台音楽に酔いしれました。DVDが待ち遠しいです。

 <男性キャラクター部門>
  1位 デュノア/伊礼彼方さん『ジャンヌ』
   思ったよりジャンヌ寄りではなかったとはいえ、格好良さを
   存分に感じさせてくれ、それでまた人としての弱さや迷いも
   表現された姿は流石でした。
   ジャンヌのおでこをデコピンするシーンがなかったことが
   残念です(爆)。

  2位 マスター/tekkanさん『Second Of Life』
   3チームのマスターそれぞれに惹かれるものがありましたが、
   歌手役との相性というか包容力にはtekkanさんにさすがさが
   あったのかなと。
   歌手が作曲家に見捨てられたとき、その過去もひっくるめて
   救ってあげられるのは・・・と考えると、
   マスターの存在はとても救いでした。
   抱き合って消えていくラストシーン、綺麗だったなぁ。

  3位 シドニー・カートン/井上芳雄さん『二都物語』
   「ウェディングシンガー」やStarSの活動も拝見していますが、
   役を1つ選ぶとやっぱりこれかな。
   飲んだくれているけど、やるときはやる様が、なんだか
   ご本人とシンクロ。
   彼を見ていると「責任感」というものを感じて、それが一番
   はっきりしていたのがこの役かと。
   再演の「ダディ・ロング・レッグス」も真綾さんとの相性抜群で
   そちらも大好きでした。

  4位 アンディー・デュフレーン/成河さん
   『ショーシャンクの空に』
   理不尽な立場に追い込まれたとき、人はどれだけ希望を失わず
   にいられるのか・・・
   人として強くなるためのしなやかさを表現されていたかに
   思います。
   親友となったレッド(益岡徹さん)、
   利用したノートン刑務所長(粟根まことさん)も
   いいコントラストでした。

  5位 ジョン/田代万里生さん『トゥモロー・モーニング』
   今年一番役者イメージが変わった人は田代万里生氏な気が
   致します(笑)。
   春のこの役といい、冬の『スクルージ』のハリーといい、
   お調子者でどこか抜けていて、相手の女性には知らないうちに
   尻に敷かれていて、でも人生をとことん楽しんでいる様が、
   氏の真面目なイメージを良い意味で裏切ってとても新鮮でした。
   自分のご贔屓さん中、唯一複数(新妻さん、笹本さん)の方の
   相手役だったのも万里生さん。

・・・

今年1年間でチケットをとって行かなかった公演はわずか4回。いつもの年に比べて仕事に余裕があったせいか、無理しまくって見た感じがしますが、それほど体力面に自信がない自分が、良くもまぁここまで見られたものだと、それが不思議です。

遠征は北は札幌(ジャンヌ、10月)、盛岡(ミス・サイゴン、1月)、松本(ショーシャンクの空に、12月)、名古屋(トゥモロー・モーニング、4月)、大阪(五右衛門ロックⅢ、2月2回)、西宮(ジャンヌ、9月)と合計7回。
減らすはずだったのに2012年も7回でしたから、結局これも減っていない・・・

自分も若くないので、来年こそ現実的に無理のない観劇日程を組んで過ごしたいなと。

今年1年、blogをご覧いただきありがとうございました。
2005年1月にblogを始めて、丸8年。ココログ出版がなくなるということで試しに見積もってもらったら、A4で2000ページを超えてどんな全集なんだと(笑)。
今年も書いていないようで結構な量書いているんですよね。

劇場でお声をかけていただくことも増えて、おひとり様観劇がメインだった私も、お話しさせていただく方が増えてとても嬉しく思っています。来年は仕事の都合上、年度内(3月)までは仕事に追われて余裕がないことが確定していますが、引き続き、どうぞよろしくお願いします。

1年間、ありがとうございました。

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2012年もお別れ。

年末大晦日恒例の、一年間振り返り企画です。
最終的なカウントは1月1日に更新します。
※出演者はフルネームの場合は原則として敬称略です。

●アクセス回数統計
  2012年(平成24年) 72,460回(累計369,547)
  2011年(平成23年) 49,433回(累計297,087)
  2010年(平成22年) 65,508回(累計247,654)
  2009年(平成21年) 30,085回(累計182,146)
  2008年(平成20年) 32,944回
  2007年(平成19年) 21,640回
  2006年(平成18年) 30,996回
  2005年(平成17年) 66,481回

 1月に累計30万アクセスを突破し、8年目にして初年(平成17年)の年間最多アクセス数を更新しました。
 無理と思っていた7万アクセス/年の壁を突破できましたのもひとえに皆さまのおかげです。
 いつもご覧いただき厚く御礼申し上げます。

●日別アクセス数上位
 588回 10/23『DRAMATICA/ROMANTICA Ⅴ』(2)
 565回  3/12『ウィーンミュージカルコンサート
       ~2nd Season~』(2)&『LOVE LETTERS』(2)
 479回  3/22『ジキル&ハイド』(2) 翌々日
 468回  3/26『ジキル&ハイド』(3) 翌々日
 463回 12/30『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ~(3)』
 461回  9/10『ミス・サイゴン』(13) 翌日
 460回  5/14『ブロードウェイミュージカルライブ2012』(2)
 455回  9/ 9『ミス・サイゴン』(13)
 452回  8/14『Bitter days , sweet nights』(3) 翌々日
 450回 12/27『ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ~』(2) 翌々日

 TOPのドラロマは東京楽の後、ウィーンコンは大阪楽の後ということで両者想像通りのラインナップ。

●キーワード検索/人物編
 1位 新妻聖子  1,411回(前年2位/1,059回)
 2位 笹本玲奈 579回(前年1位/1,070回)
 3位 井上芳雄   531回(前年3位/439回)
 4位 高橋由美子  158回(前年5位/266回)
 5位 辛島美登里  110回(前年5位外)

 観劇回数の多さもあって、1位は初めての新妻聖子さん。
 今まで上位はほとんど横並びだったのですが、3倍近く違うのは驚き。

●キーワード検索/作品編
 1位 ミス・サイゴン            1,125回(舞台1位)
 2位 DRAMATICA/ROMANTICA   1,004回
 3位 GOLD~カミーユとロダン~     781回(舞台2位)
 4位 こどもの一生              334回(舞台3位)
 5位 ダディ・ロング・レッグス       287回(舞台4位)
 6位 ジキル&ハイド            252回(舞台5位)

●観劇回数で見た2012年
 舞台(イベントを含む)は、38作品94回(去年27作品58回)。
 うち舞台作品に限定すると、26作品70回(去年17作品48回)
 どっちにしても史上最多を更新しているのですが(笑)

 10回 ミス・サイゴン(青山5回、厚木2回、浜松2回、めぐろ1回)
  9回 リンダリンダ(紀伊國屋サザンシアター7回、森ノ宮2回)
  6回 ジキル&ハイド(日生6回)
  5回 ワンダーガーデン(座・高円寺5回)
  4回 五右衛門ロックⅢ(シアターオーブ4回)

●キャスト別よく見ました順
 1位 新妻聖子   29回 9作品(去年22回)観劇率45%
 2位 高橋由美子  18回 3作品(去年22回)観劇率29%
 2位 笹本玲奈    18回 6作品(去年10回)観劇率13%

 ちなみにそれぞれのステージ数は、(イベントなども含む)
  新妻聖子   64回 9作品(うち舞台作品3作品)
  (骨歌、Bitter days, Sweet nights、ミス・サイゴン)

  高橋由美子 62回 3作品(うち舞台作品3作品)
  (ワンダーガーデン、リンダリンダ、五右衛門ロックⅢ)

  笹本玲奈   135回11作品(うち舞台作品4作品)
  (ロッキーホラーショー、ジキル&ハイド、ミス・サイゴン、
   こどもの一生)

 観劇回数と出演回数の比率で言うと、新妻さんがほぼ2回に1回(笑)、由美子さんが3回に1回、玲奈ちゃんが8回に1回、とだいたい自分の認識と一致します。

●2012年私的ランキング
 <作品部門>
  1位 無伴奏ソナタ(5月/東京グローブ座)
     上映期間が短くて一度しか見られなかったのが悔やまれる
     名作。
     ただただ苦しくて、ただただ涙して、ただただ感動した作品。
     派手な演出も、派手な宣伝も、派手なキャストもなかった
     けれど、それでも何もかもが素敵な作品。
     早くDVDにならないかな。

  2位 ダディ・ロング・レングス(9月/シアタークリエ)
     ミュージカルの新作で当たりが少なかった感じのある今年、
     新たな名コンビが誕生。受け演技のジャーヴィス、奔放演技
     のジルーシャ、2人芝居と思えない密度の濃さに酔いしれ
     ました。
     この二人が同学年だったなんて(笑)

  3位 ワンダーガーデン(3月~4月
      /座・高円寺、新神戸オリエンタル劇場)
     ふわっとした空気が流れる、優しさあふれるお芝居。
     四姉妹の個性の違いが印象的。女役と男役の切り替えも
     新鮮。
     ご贔屓さんの男役がありえない程似合っていたのが
     印象的(笑)

  4位 ジキルとハイド(3月~4月/日生劇場他)
     エマとルーシーのバランス、エマとアターソンのバランス、
     そして無論ジキルと周囲のバランス、どれもがとても引き
     締まっていた感じ。鹿賀さん版を見ていないので新版を
     受け入れやすかったのかもしれません。

  5位 地球の王様
     (11月~12月/紀伊國屋サザンシアター他)
     芝居なのに堅苦しい感じが少なくて、笑いとちょっぴりの
     皮肉が混ざる心地好い作品。twitter作品公式がとても
     感じが良かったのが印象的。回替わりのつながりカード、
     リピーター向けの上手い企画でした(笑)

 <女性キャラクター部門>
  1位 ジルーシャ(ダディ・ロング・レッグス)
    /演:坂本真綾さん
     1位は真綾さんの魅力全開のこの役に。
     奔放にして聡明、大胆にして繊細、女性にして大胆。
     女性としての魅力すべてを持った彼女の演技に拍手です。

  2位 蜘蛛女(世界は僕のCUBEで造られる)
    /演:佃井皆美さん
     「リンダリンダ」で出会った彼女のアクションですが、
     その次々作の初悪女役。
     存在感、アクション、声全てに痺れました。

  3位 春来尼(五右衛門ロックⅢ)/演:高橋由美子さん
     ただもんじゃないキャラやらせたら絶対に外さない
     安心のブランド。歌、佇まい、コメディ全てにおいて
     安定した実はボスキャラ。彼女は核に据えてこそ。

  4位 ジャンヌ・ダルク(朗読劇・レチタカルダ)
     /演:新妻聖子さん
     彼女にはやはり戦う役が似合う。ただ真っ直ぐに前を
     見据える凛々しさ。迷いながらも進もうとする役柄が
     彼女自身とだぶって見えました。

  5位 エマ(ジキル&ハイド)/演:笹本玲奈さん
     凛々しさと切なさと力強さと。
     その全てを兼ね備えた、淑女中の淑女を選びました。
     優しさに偏らず、厳しさに偏らず、すっくと立ち続ける姿が
     輝いていました。

 <楽曲部門>
  1位 卒業式(ダディ・ロング・レッグス)/坂本真綾さん
     振り返ると今年の作品で印象的な曲は少なく、ほぼ唯一
     と言って良い新曲がこれ。クリエに響く澄み渡る歌声。
     ポップな曲調の中に、どこか寂しげな心情を入れ込む
     あたりがとっても上手い。

  2位 42nd Street(ブロードウェイミュージカルライブ2012)
     /笹本玲奈さん
     舞台ではありませんが、その余りの格好良さに脱帽の
     1曲。
     曲というか生で見たあのダンスのイキイキとした様に
     感動。
     彼女をもっと明るい舞台でも見たいと思う。

  3位 ラブレター(リンダリンダ)/高橋由美子さん
     暗い空間に染み渡る感情溢れる歌は、持ち歌と見紛う
     ほど。
     無償の愛情が深く深く伝わってくる素敵な歌でした。

  4位 すべてはあなたに<英語版>
     (クンツェ&リーヴァイの世界)
     /新妻聖子さん&パトリック・シュタンケ
     「マリー・アントワネット」海外版から。眼福、耳福、
     そして心服。
     実はマルグリットじゃなくてマリー属性なのではと思う
     聖子さん。

  5位 tomorrow(アニー)/松田亜美ちゃん
     まっすぐな歌声は心を豊かにしてくれました。
     邪心を欠片も感じさせない、良い意味での子供らしさは
     見ていてとても心地好かったです。

 <男性キャラクター部門>
  1位 ジャーヴィス(ダディ・ロング・レッグス)/井上芳雄さん
     初めて見たかのような井上君の受け芝居。無理に抗う
     ことなくそこに存在する様が素敵。ジルーシャに翻弄
     されながらも、軸足を外さない演技が素敵でした。

  2位 石巻竜司(ワンダーガーデン)/高橋由美子さん
     男性よりも男性らしい演技だったのでこちらに(笑)
     四華版(女性4人)、四獣版(男性4人)全部ひっくるめて
     一番男らしかったとはこれ如何に。
     立ち姿の綺麗さが印象的でした。

  3位 シャルル・ド・ボスコーニュ(五右衛門ロックⅢ)
     /浦井健治さん
     そのありえない存在感に一票(笑)
     噂以上の凄い奴でした(爆)
     出落ち、歌、立ち回り、全てに置いて最強キャラで
     脱帽です。

  4位 アターソン氏(ジキル&ハイド)/吉野圭吾さん
     男性版・一癖も二癖もある役を得意とする吉野氏、エマとの
     疑似カップル(表面的に友人関係)としてのバランスが
     良かった。
     本当の意味でジキルの友人だった氏の存在の格好良さに
     一票。

  5位 山田のおじさん(子どもの一生)/山内圭哉さん
     印象度№1な怪演役者といえばこれしかありません。
     「よろしいですかぁ」が一部で局地的に流行語になったの
     には笑いました。

・・

一昨年、一時的に減った観劇回数も今年は3桁に乗るほどに。
観劇ペースを落とさないと大変と、自戒を込めて毎年この文を書いている気がします(苦笑)。
来年はもうちょっとほどほどに楽しむようにします(爆)。

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2011年もお別れ。

年末大晦日恒例の、一年間振り返り企画です。
(カウントは12/31 24時現在に更新しました)
※出演者はフルネームの場合は敬称略です。

●アクセス回数統計
  2011年(平成23年) 49,433回(累計297,087)
  2010年(平成22年) 65,508回(累計247,654)
  2009年(平成21年) 30,085回(累計182,146)
  2008年(平成20年) 32,944回
  2007年(平成19年) 21,640回
  2006年(平成18年) 30,996回
  2005年(平成17年) 66,481回

30万回アクセスまでわずかながら届きませんでしたが、
いつもご覧いただきありがとうございます。
前年には及ばないものの、3回目の5万回アクセス超でした。

●日別アクセス数上位
今年は300回以上のアクセスが8回。
去年は400回以上のアクセスが13回ですから、かなり緩やかな年でした。
私自身、観劇の回数を絞ったこともあり、更新回数も減ったのも要因かと思います。
特に年後半の減速の自覚は自分でもあったのですが、ご贔屓の皆さまの出番が減ったのもあり、また無理して手を広げないようにしたせいもあって、新規開拓が少なかったのも要因でしょう。

 7/1 387回 『百万回生きたねこ』up翌日
 1/31 346回 『モーツァルト!』(30) up日
 7/18 332回 『リタルダンド』(1)up翌々日
 7/20 328回 『リタルダンド』(1)up5日目
 6/20 323回 『DRAMATICA/ROMANTICA W』 up翌日
 4/1 321回 ???
 8/29 316回 『ブロードウェイミュージカルライブ2011』 up日
 1/10 315回 『モーツァルト!』(29) up日

 1/10はM!の大阪遠征、1/31はM!の金沢遠征です。
 地方遠征でヒット数が高くなる傾向は今までと同じですね。

●キーワード検索/人物編
 1位 笹本玲奈  1,215回(前年1位/1,070回)
 2位 新妻聖子  1,059回(前年2位/610回)
 3位 井上芳雄  439回(前年3位/366回)
 4位 新妻由佳子  306回(前年4位/315回)
 5位 高橋由美子 266回(前年5位/307回)

 ここまで綺麗に去年と順番が同じだと不思議感さえ漂いますが・・・
 記事量に見事に反映しているということなのでしょう。
 後述しますが、見た回数は由美子さんと新妻さんが同回数、
 玲奈ちゃんの観劇回数は前年に比べて半減しているのですが、それでも堂々のTOP。

●キーワード検索/作品編
 1位 DRAMATICA/ROMANTICA 721回
 2位 アンダンテ~稲の旋律~  458回
 3位 ブロードウェイミュージカルライブ2011 374回
 4位 カミーユとロダン(GOLD)  299回
 5位 プライド      281回

※舞台作品限定
 1位 カミーユとロダン(GOLD)  299回
 2位 プライド      281回
 3位 リタルダンド       207回
 4位 ゾロ(zorro the musical) 203回
 5位 国民の映画        170回

 作品別だと舞台作品が上位にこなかったので、別途舞台作品限定を作ってしまいました。

 仮集計段階では「プライド」が舞台作品1位(総合4位)でしたが、ラスト3日で「GOLD~カミーユとロダン~」が一気の追い上げでひっくり返しました。

 全般的に見ると、当blogで扱った舞台作品が、ムーブメントを起こすまでには至らなかったということなのでしょうね。
 今年2011年は3月11日の東日本大震災があったせいか、「舞台」にとっては試行錯誤の年であり、また震災を作品に組み込むには間に合わなかったところもあるのでしょう(会期中に震災を迎えて、作品内で暗喩していたかのようなことになった「国民の映画」はある意味驚きでしたが)。

●観劇回数で見た2011年
舞台(製作発表、イベントを含む)は、27作品58回(去年27作品75回)。
作品数は同じで回数が減少していますが、舞台作品に限ると作品数は微減で、17作品487回(去年18作品59回)。基本的にご贔屓さんが出ない作品の新規開拓をしなかったこともあります。
リピート回数はさほど減ってはいませんが。

  7回 リタルダンド(パルコ5回、大阪シアターBRAVA!2回)
  5回 GOLD~カミーユとロダン~(クリエ5回)
  5回 Rock Of Ages(東京国際フォーラム5回)
  4回 モーツァルト!(梅田芸術2回、金沢歌劇座2回)
  4回 レ・ミゼラブル(帝劇4回)

●キャスト別よく見ました順
 1位 高橋由美子 22回 5作品(去年28回)
 1位 新妻聖子  22回11作品(去年25回)
 3位 笹本玲奈  10回 7作品(去年41回)

 ちなみにそれぞれのステージ数は、(イベントなども含む)
    新妻聖子 125回11作品(うち舞台作品4作品)
    (青空!、国民の映画、レ・ミゼラブル、GOLD)

    高橋由美子  82回 5作品(うち舞台作品4作品)
    (モーツァルト!、ハロルコ、リタルダンド、Rock Of Ages)

    笹本玲奈   73回11作品(うち舞台作品3作品)
    (日本人のへそ、レ・ミゼラブル、ロッキーホラーショー)

●2011年私的ランキング

 <作品部門>
  1位 リタルダンド(7月~8月、パルコ劇場他)
     G2さんの作品はいくつか見ていますが、私的にはガマザリに
     匹敵する大当たり。
     由美子さん演じる吉野姫のいい女っぷりに惚れ直し、一路
     さんとのバランスも良く、そして伊礼氏とここから長い
     お付き合いが始まるとは思わず(笑)

  2位 ハロルコ(2月、赤坂REDシアター、劇団HOBO)
     タイトルがネタバレだったという斬新な試み。
     おかやまはじめさんが由美子さんをどういう見方をしている
     かがよくわかった(爆)
     男性陣を振り回すだけ振り回して、でも悪気も悪意も感じさ
     せずすっきり。

  3位 GOLD~カミーユとロダン~(12月、シアタークリエ)
     展開として冗長なところもありはしましたが、とにかく新妻
     さんのカミーユの存在感に全て持って行かれた感。
     見終わった後の疲労感が半端なかったですが、その分開放感
     が待っている、ある意味麻薬みたいな作品(←経験なし)。
     「好みが分かれる」という言葉の意味を深く感じました。

  4位 青空!(1月、赤坂REDシアター)
     新妻さんは「青空」で始まって「GOLD」で終わった2011年で
     すが、実は1月が「相手役がいない恐怖」で始まって、12月
     が「最後まで完走できるかの恐怖」で終わっているというこ
     とに気づいて戦慄。よく壊れなかったなぁ。

  5位 凄い金魚(3月、座・高円寺、ラッパ屋)
     震災後、「これから舞台を見ていてもいいんだな」と思わせ
     てくれた作品。
     当然公演は震災前に始まっていたわけですが、きっとこう
     いうのは偶然じゃなくて必然なんだろうなと思う。

 <女性キャラクター部門>
  1位 カミーユ・クローデル/新妻聖子
    (12月「GOLD」、シアタークリエ)
     強烈すぎるほど強烈、脳裏に焼き付いて夢にまで出るキャラ
     クター。
     演じる新妻さんとのシンクロがこれほどまでに魅力的に映る
     とは。
     演じるのは大変だったと思いますが、ぜひまた見たい。
     それにしても新妻さん、毎年ハイリスク・ハイリターンの
     典型を繰り返していますが、身体ともかく精神頑丈ですね・・・。

  2位 ジャスティス/高橋由美子
    (10~11月「Rock Of Ages」、東京国際フォーラム他)
     登場時間が短い割にインパクト満点なキャラクター。由美子
     さんの今後の方向性をいい意味で表現していたように
     思います。
     トークショーでのいじられ方もいまだかつてない遊ばれ方
     だったし、
     主演の方のハマり方・業界的なポジションからして再演の
     可能性が高そうなのも(しかもキャス変なさそうなのも)
     期待大です。

  3位 吉野康子/高橋由美子
     (7月~8月「リタルダンド」、パルコ劇場他)
     一路さんと何一つかぶらないキャラクターポジションの
     分担が凄い。
     30代女性の微妙な感情を演じさせたら流石の完成度。
     DVDで残ったのも何より嬉しいです。映像特典がなかった
     話になってましたが(爆)。

  4位 キャバ嬢/前田綾
    (7月「TRAIN TRAIN Girl's Ver」、下北沢駅前劇場)
     だって役名ないんだもん(笑)。綾ちゃんはキャラメルボック
     ス「水平線の歩き方」の阿部知香子女医も鉄壁でしたが、
     新役ということでこちらを。
     妹の野口かおるさんの暴走から一歩も引かない猛獣使いぶり
     はさすが。
     そういえばその野口かおるさんをまさか「Oh!デビー」で
     見ることになるとは思わなんだ。

  5位 ヘレン天津/笹本玲奈
    (3月「日本人のへそ」、シアターコクーン)
     露出Yearの最初を飾ったこの役、RHSに比べればこっちが圧倒
     的に良かった。
     よく使われる「露出の必然性」とかいう(爆)。
     でも実は一番いいと思ったのは天王洲の10周年コンサート
     以来の「姐さん」姿だったりします。

 <楽曲部門>
  1位 GOLD~黄金~/新妻聖子(12月「GOLD」、シアタークリエ)
     曲で選ぶなら入魂のこれが間違いなく筆頭。本編2時間30分、
     特に2幕1時間15分の精神攻撃を解き放つ曲。というかこの曲
     をラストにもってくるフランクホーン氏というかナン・ナイ
     トン氏ってどんなSかと思っちゃうわけですが、むしろあれ
     だけの紆余曲折を経たからこそ歌える、そして感動させられ
     る曲なのでしょうね。
     無論、新妻さんが絞り出すエネルギーの強さがあってこそ
     ですが。
     因みに、この曲の邦題はご本人曰く「我が人生に悔いなし」
     でした(@ティアラこうとう)

  2位 Any Way You Want it/高橋由美子
    (10~11月「Rock Of Ages」、東京国際フォーラム他)
     あんなに格好良く&ゴージャスに歌わせてくれてスズカツ
     さんありがとーという曲。
     アップテンポな曲調もどハマリで、CD出して欲しかった-。
     日本語版を日テレ系「スッキリ!」で流したいぐらい(笑)。

  3位 Don't Stop Believin'/笹本玲奈
    (8月「ブロードウェイミュージカル2011」、新国立劇場)
     シェリーは玲奈ちゃんがやってくれればと何度思ったことか。
     これ、著作権の関係でDVDにも残らない、本当にこの時
     だけの曲なんですよね。
     偶然か分かりませんが玲奈ちゃんが歌った歌ってその確率が
     高い気がする。
     某天王洲で某氏とデュエットした曲もDVDには残らなかっ
     たなぁ。

  4位 Penser L'impossible(MOZART L'Opera Lock)
     /井上芳雄&新妻聖子
     (6月「DRAMATICA/ROMANTICA W」、品川ステラボール)
     もはや普通のカップルとして扱われない(by小林香女史)、
     バトル系デュエット。
     とにかく2人して負けず嫌いなもんだから、なんと生き生き
     してることか。
     去年念願のカップルをやった(サイゴン以来2度目だったん
     ですけどね)んだから、今度は王子と姫の敵対関係、この
     作品じゃなくても見てみたい。
     でも王子、姫にグルメで張り合うのは無謀ですよ?(苦笑)

  5位 人生を取り戻す/新妻聖子&石丸幹二
    (12月「GOLD」、シアタークリエ)
     ほとんど歌ってるのカミーユですが、舞台でのデュエット
     筆頭でこの曲。
     「成し遂げていないこと」はカミーユソロだし。
     こういう正面衝突系(爆)デュエットを待ってました。
     お相手が石丸さんだったから、
     新妻さんもついついエネルギー全開になって
     後半しんどくなったんだろうなぁ。

  番外 つぐない/高橋由美子(3月)、新妻聖子(10月)
   ・・・をい(笑)。
     持ち歌じゃない曲をここまで違ったテイストで聞けたのは
     けっこう興味深い体験でした。
     由美子さんは「ハロルコ」、新妻さんはFCお茶会。
     某曲と決選投票になって必死で「つぐない」以外に入れて
     抵抗して敗北したのも貴重な思い出(笑)

 <男性キャラクター部門>
  1位 ポール・クローデル/伊礼彼方
    (12月「GOLD」、シアタークリエ)
     いくら姉がふ●だらでも、「あなたが私のただ一人の味方」
     と言われたい(笑)

  2位 昭和の男・藤原君/伊礼彼方
    (7月~8月「リタルダンド」、パルコ劇場他)
     個人的にですが、先輩の女性の下で働いてきた経験が長い
     ので、ああいうのはツボ一直線。

  3位 散髪屋ご主人/本間剛
     (2月「ハロルコ」、赤坂REDシアター)
     男は女に振り回されたいものなのです(程度問題)。

  4位 幸一/岡田達也
    (6月「水平線の歩き方」、サンシャイン劇場他)
     母親に褒められるって、男にとってはいつになっても嬉しい
     物なのですわ。叱られるのも。

  5位 ロニー/川平慈英
    (10~11月「Rock Of Ages」、東京国際フォーラム他)
     ジャスティスはまともに相手してなかったけどさ(爆)

・・

というわけで部門まで増やしての2011年完結編。コメント書くのが存外に大変だったので来年やる力が残っているか分かりませんが(爆)、結構面白かったです。

ただ、楽曲部門はそれなりに困った(数が挙がりすぎて)のですが、他の部門は意外にも候補自体が少なく、それは今年の観劇の仕方をある程度反映したのかなと思います。

来年はご贔屓さん皆さまとも、それほど作品数が多くないようなのでゆっくりできそうです
(むしろ飛び込みが多そうな予感もしますが)。

個人的には仕事でなまじっか昇格なんぞというものをしてしまったので仕事の忙しさが半端なく。平日ソワレの行きにくさが尋常じゃなく、来年も苦労させられそうです。

来年もどうぞよろしくお願いします。

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ご報告。

きちんと書いておりませんでしたが、無事です。

当日は仕事中で、7階ビルの5階で地震に遭遇しましたが、入社以来一番長い揺れでした。
結局、都バス~都営大江戸線~メトロ副都心線を乗り継いで、6時間30分かけて自宅にたどりつきましたが、お世辞にもいつも綺麗とは言えない自宅、足の踏み場がない×2乗の状態になっていました。

地震の影響としては、なぜかメインPCの電源が上がらない状態になっています。
物が上からたくさん落ちてきていたので、変な衝撃があって壊れたかなと思います。
むろん、被災地の方の状況に比べてこんなことは些細なことですが。
電源コードの断線かもしれないので、テストしてからメーカーに連絡を取ってみようと思います。

お芝居も休演が相次いでいますね。

今日は「国民の映画」マチネの予定なのですが、まだ微妙に余震が続く中、あの暗い空間で芝居を見る
・・・あまり気が進まないのは確かです。

ご贔屓さんの皆さまも相次いでblogUPで無事が確認出来て何よりですが、予想通り姫様はまだ更新してくださらないのですねぇ。今回ばかりは段筆宣言(←いや、本人はしてないんだけど)撤回でお願いしますよ。

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2010年もお別れ。

年末大晦日恒例の、一年間振り返り企画です。

●アクセス回数統計
  2010年(平成22年) 65,508回
  2009年(平成21年) 30,085回(累計182,146)
  2008年(平成20年) 32,944回
  2007年(平成19年) 21,640回
  2006年(平成18年) 30,996回
  2005年(平成17年) 66,481回

今年、blog開設6年目にして20万回アクセスを達成しました。
いつもご覧いただきありがとうございます。
2005年以来2度目の6万回アクセス超でした。

●日別アクセス数上位
今年は400回以上のアクセスが何と13回もありました。

 9/2  916回 『ガイズ&ドールズ』(17) up翌日(名古屋大楽翌々日)
 4/28 780回 『ガイズ&ドールズ』(9) up日(東京千秋楽前々日)
 4/30 717回 『ガイズ&ドールズ』(11) up日(東京千秋楽日)
 8/30 526回 『ガイズ&ドールズ』(15) up日(名古屋大楽日)
 5/2  505回 『ピーターパン』(2) up日(東京千秋楽翌々日)
 9/1  499回 『ガイズ&ドールズ』(17) up日(名古屋大楽翌日)
 12/19 499回 『プライド』(16) up日(東京千秋楽翌日)
 8/31 489回 『ガイズ&ドールズ』(16) up日(名古屋大楽翌日)
 1/23 476回 『アンダンテ~稲の旋律~』(2) up日(東京上映初日)
 12/2 462回 『プライド』(8) up日(東京初日翌日)
 9/22 454回 『プライド』(4) up翌日(製作発表翌日)
 5/1  441回 『ガイズ&ドールズ』(11) up翌日(東京千秋楽翌日)
 8/22 411回 『ガイズ&ドールズ』(13)up日(名古屋公演中)

今まで瞬間最大風速で472回(2008年)というのがあったのですが、それを上回ったのが今年だけで9回。まさに、『ガイズ&ドールズ』と『プライド』の2強が圧倒的です。
しかし916回って・・・・

8月30日から9月2日まで、4日間で2,430回というのも壮絶です。
大楽が名古屋ということも影響していたのでしょうね。
ひょいと東京から名古屋に遠征に行ける方ばかりではないでしょうし。

●キーワード検索/人物編
 1位 笹本玲奈  1,070回
 2位 新妻聖子  610回
 3位 井上芳雄  366回
 4位 新妻由佳子  315回
 5位 高橋由美子 307回

今年は玲奈ちゃんの圧勝でした。色々な意味で注目度が高かったという点も含めて、当blogが玲奈ちゃん一押しと思われたのもむべなるかなですね(苦笑)。

開設以来、常にTOPだった由美子さんは今回は5位。一抹の寂しさを感じつつも、見ている回数(後述)からすれば致し方ないところでしょうか。

そしてとうとう上位5位に姉妹でランクイン(笑)。集計していて笑っちゃいました。
4位、新妻家のお姉様は年末にとうとうダウンされていましたが、お身体大事な身、くれぐれもお大事に。(それもあって年末に由美子さんと由佳子さんの順番がひっくり返りました。)

●キーワード検索/作品編
 1位 ガイズ&ドールズ    2,526回
 2位 アンダンテ~稲の旋律~ 1,095回
 3位 プライド         526回
 4位 DRAMATICA/ROMANTICA 379回
 5位 エネミイ         165回

作品は『ガイズ&ドールズ』圧勝です。
この5作品には、由美子さんも玲奈ちゃんも2作品顔を出していますが、実は一番多いのは新妻さんで3作品なんですね。作品に恵まれた感をひしひしと感じます。

●観劇回数で見た2010年
去年に続きまたもや年間観劇回数を更新してしまいました。
舞台(製作発表、イベントを含む)は、27作品75回。

去年が39作品63回ですから、作品数は減って回数が増えているということで、要するに同じ作品リピートしまくりました、ということになります。

 15回 ガイズ&ドールズ(クリエ10回、中日劇場5回)
 13回 プライド(クリエ10回、名鉄ホール1回、制作発表1回、イベント1回)
  6回 モーツァルト!(帝劇)
  4回 ウーマン・イン・ホワイト(青山劇場)
  4回 明日への幸福論(中野テアトルBONBON)

・・・これも2強。1ヶ月半のガイズ15回も相当なもんですが、1ヶ月弱でプライド13回って仕事してたんでしょうか私(笑)。
そして東宝に貢いだんだなぁ今年・・・合計42回でした(爆)。

●キャスト別よく見ました順
 1位 笹本玲奈  41回10作品(去年17回)
 2位 高橋由美子 28回 4作品(去年19回)
 3位 新妻聖子  25回12作品(去年7回)

次に続くのはガイズ組(15回)とプライドお二方(13回)になるわけで・・・

観劇始めてから常に由美子さんが一番多かったのですが、ここも今年初めてひっくり返りました。由美子さんの舞台を一年中見ていた記憶があるのですが、何しろ玲奈ちゃんは『ガイズ&ドールズ』で由美子さんと、『プライド』で新妻さんと組んだので、どっちにも出ていた以上、必然的に数は膨張することに。

 ちなみにそれぞれのステージ数は、(イベントなども含む)
    笹本玲奈  135回
    高橋由美子 153回
    新妻聖子 102回
 なので、由美子さんのステージ数は多いんですねぇ。
 (今までで一番多かったのは2005年の196ステージ)

あまりに多く見過ぎて、「ウーマン・イン・ホワイト」や「明日の幸福論」、果ては「アンダンテ~稲の旋律~」が今年のことだったことが記憶からすっ飛んでいました。もっと前のことかと思っていました。

玲奈ちゃんは1月「ウーマン・イン・ホワイト」に始まり、「Frank&Friends」、「それぞれのコンサート」のゲスト出演を経て4月・8月「ガイズ&ドールズ」、7月・8月「ピーターパン」、12月「プライド」。その間に「クンツェ&リーヴァイの世界」、「私の頭の中の消しゴム」もありました。そこにFCイベント、ディナーライブもあったので、お会いしなかった月は2月と5月だけ(爆)。

由美子さんは2月のHOBO「明日の幸福論」に始まり、4月・8月「ガイズ&ドールズ」、7月「エネミイ」、11月・12月「モーツァルト!」と4作品。作品数平均では群を抜いてリピート率が高いのですが、玲奈ちゃん・新妻さんと違って舞台以外には出ないので、回数はどうやっても伸びにくくなります。1・5・6・9・10月と5ヶ月もお見かけしなかったわけですが、その期間ってオフか稽古ですね。

それと何と言っても歌手活動20周年記念盤、「Complete Single Collection STEPS」の発売。
PV集といい、デジタルリマスタリングといい、「瑠璃色の地球」といい、すべてが感動物でした。

新妻さんは「アンダンテ~稲の旋律~」で始まって「キャンディード」、「イリアス」、「プライド」、その合間にライブ、「クンツェ&リーヴァイの世界」、そして何と言っても「DRAMATICA/ROMANITICA」。そしてその間にお茶会に公開講座まで、多種多様なラインナップ。3~5月、8月とお会いしませんでしたが後は毎月(笑)。

●作品的私的ベスト3
 1位 「プライド」/12月・シアタークリエ、名鉄ホール
  最後までどっちを上にするか迷ったのですが、色々な意味で何もなかったこちらを上に。作品の展開には原作と見比べつつ、夜通し突っ込みを入れるようなところはありましたが(笑)、2人のディーヴァの初共演の凄さに圧倒されました。映像も残りそうで楽しみです。
  唯一の心残りはチケットが売れすぎてトークショーがなかったこと(笑)。

 2位 「ガイズ&ドールズ」/4月・シアタークリエ、8月・中日劇場
  今まで見た中で一番好きなミュージカルであることは間違いなくて、由美子さん&玲奈ちゃんの実質初共演を見られたのはとてもプレミアでした。あらゆる意味で、一期一会と言う言葉の意味を、はっきり感じさせてもらった気がします。

 3位 「エネミイ」/7月・新国立劇場小ホール
  今年はとにかくストレートを見なかったので、その中から一作。「イリアス」と迷ったのですがこちらに。”もう一人の弟”こと高橋一生君を久しぶりに見られたのは嬉しかったです。ヴォルフ相手以上に、自然に姉弟だったなぁと。

 次点は「イリアス」でしょうか。「キャンディード」も好きでした。
 番外編は「アンダンテ~稲の旋律~」。千華ちゃんPVが映像で残ったのもプレミアムでした。

●私的お気に入りキャラ/ベスト3
 1位 ミス・アデレイド(高橋由美子さん)
  「モーツァルト!」ナンネール役と1,2を争う当たり役かと。
  人間味あふれる、味のある濃い役やるとさすがにはまります。
  願わくば、ポスターのようなハイセンス方向でやったのも見てみたいところですが、由美子さんのキャラを活かすとああいう暴走系が一番面白いんだろうな、とは思います。

  某所で「由美子さんってあまりアドリブしないタイプなんですよ」と言ったところ、特に名古屋公演を見た人から「信じられない」と言われたのも印象深いです(笑)。まぁ、「モーツァルト」でも鏡の前で盆踊りしたりする人だから、やる余地さえあればやる訳ですけど(笑)、共演者まで笑いオチさせて、共演者突っついて、むせさせるなんてことまでやるとは思わなかったからなぁ。

 2位 緑川萌(新妻聖子さん)
  原作と見比べると黒さ半減だったにしては、舞台だけ見ると濃さ抜群。いじらしさが最強でした。
  「新妻さんに演じてもらえて、萌ちゃんも嬉しかったと思う」という気持ちは実際、本当に感じた印象でした。
  でもでも、もしも願いが叶うなら♪、
  新妻さんが麻見史緒役、笹本さんが緑川萌役で見てみたい。

 3位 ピーターパン(笹本玲奈さん)
  本人が封印宣言をしましたが、やりたい役をやりたいときにやらせてもらえるのは正直羨ましいです。フライングで自分の目の前にまっすぐ飛んできたときには身の危険を感じました(爆笑)。
  本質的にハンサムだよなぁ玲奈ちゃん。

  「ハンサムな彼女」っていう少女漫画があるんですが、女優・萩原未央さんを笹本さんで、仲良しにして恋のライバルの歌手・沢木彩さんを新妻さんでやると、はまりそうな気がするんでございますが。
 で、その2人に惚れられる映画監督志望の男性は当然、某腹黒王子で(笑)
 ※ちなみに彩が元カノで未央が現カノだったりする(爆)
(なんでそんな知識だけ無駄に多いんだ私)

 ・・・ちなみにこの3役、1秒で順番含めて答えが出ました。

 お3方がきれいに当たり役を掴んだ感じのある絶妙なバランスです。
 この中でまた見られるのは黒い萌ちゃんだけかな・・・
 アデレイドはまた見たいんだけど、どこの神様に願えばいいんだろう(苦笑)。



 そんなこんなで今年1年、当blogをご覧いただきありがとうございました。

 色々な意味で思い出に残る、とても濃い1年でした。
 いただいた沢山のコメントにも、作品を改めて考え直すのにとてもためになりました。厚く御礼申し上げます。

 来年はこれほどまでには観劇回数も多くはならないとは思いますが(身と財布の危険が・・・笑)、「一期一会」の言葉通り、一回一回の観劇をより大切に、見ていきたいと思っています。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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身延山久遠寺・節分会

2010.2.3(Wed.) 11:00~15:00
山梨県身延山久遠寺

寒かった・・・遠かった・・・
というわけで行ってきました身延山。

高橋由美子さん年女記念(兼厄年祓い)(こちら)の節分会ゲストです。

この話が聞こえてきたのは1月初旬で、地元身延の方のblog。
その時は半信半疑だったのですが、14日に寺からの正式発表が出たことで確定。身延山行きの予定を立てることにしました。

日程を色々調べると、13時から法要、14時から豆まきですが、その前に11時から30分間だけサイン会をやるとのこと。
アイドル時代から追っかけている割に、実は由美子さんのイベントというものに行ったことがない(コンサート、ライブ、舞台は行ってる)ので、サイン会自体が初めて。
状況から見て今後まずこんな機会はありえそうにないので、ここを主軸に日程を練ります。

身延山へは新宿から直通、高速バスの身延行が1日3本出ており、これが一番安いのですが、身延行の初便が身延山に着くのは11時1分。
なんとかサイン会に間に合いそうに見えますが、ここには罠がありまして。

身延山は日蓮宗の総本山で、山一つ丸ごと聖地という大きさで、バスはその入口(総門)からちょっと入った門前町までしか行きません。ここから本堂までは歩いて15分かかるのです。
身延山バス停からは乗り合いタクシーが本堂まで運行されているのですが(所要5分)、あまりに利用者がいないので今年の1月16日(たった2週間前!)から平日運休(土休日のみ運転)になり、歩いていく以外に方法がありません(ただしそれは現地で知りました。土産物屋の方も知らず、バスの運転手さんが口走っていた情報が正解でした)。

かつ、サイン会は信徒休憩所というところでやったのですが、そのアナウンスが流れていたのは11時直前の2回だけ。本堂から見ると会場は奥まった場所にあり、11時1分着で着いたら、まずサイン会参加は無理でした。

その辺の不確定要素も考えて、唯一採れる方法は新宿からの特急列車。
7時新宿発のスーパーあずさ1号、甲府で乗り換えてふじかわ4号、そこからバスに乗り換え身延山、歩いて本堂へたどり着いたのは、家を出てから実に4時間30分も経った、10時50分でした。
前日ほとんど寝てない身に、松本行の特急と、静岡行の特急の乗り継ぎはちょっとした拷問でした(←乗り過ごしたら最後。甲府と身延で絶対起きてなきゃいけない)。

免許持ってる人はいいなぁ・・・駐車場から最近完成した斜行エレベーターで労せず上がってこれるんですから。
門前町から本堂へはほとんど山登りのすごい高低差でした。多分高低差200mぐらいあって、あまりに急すぎるメインの階段は事故防止のためか、立ち入り禁止になっています。

本題その1:サイン会。
身延山節分会といえば、大相撲の魁皇関、というのは合い言葉なのだそうで(平成5年からずっと登場継続。今回は感謝状を授与されていました。)魁皇関のサイン会の長蛇の列が伸びる中、向かって左側に、時間からちょっと遅れて由美子さん登場。

皆さん色紙にサインをいただいておりましたが、私はちょっと思うところがあって「MOZART!」初演(日生劇場、2002年)のパンフを持っていって、サインして貰いました。(ずっと見てたけどそんなことやってる人は他にはいなかった。)

サインしていただいている間、由美子さんと初めて会話を交わせたのも感動でしたが、つい周囲の流れに乗っかって写真を撮っていただけたのも感動でした。(カメラマンを無理にお願いしてしまったマネージャーさん、ごめんなさい。)

会話は本当にちょっとの時間でしたが、由美子さんのご返事の切れが良すぎて(中身は秘密。)、思った通り素敵な方でした。

由美子さんは入り待ち出待ちを好む方ではないので、一度もしたことがなかったのですが、その分、今回オフィシャルな機会でお話できてそれが一番有り難かったです。

去年、新妻さん、笹本さんと話せて今回、由美子さんと初めて会話できましたが、直接話してみてもお三方とも最初の印象通りで、色々な意味でとても嬉しかったり。

あまりに緊張して握手をお願いできなかったけど、それは12年後の楽しみに取っておこう(爆)。

本題その2:節分会法要の前に身延山ロープウェイで山頂まで往復。この日は晴れでしたが、木々を白く彩る雪景色がとても綺麗。富士山は雲に隠れて上が見えなかったけど、絶景に満足してすぐとんぼ返り。

寒い本堂の中法要を40分。ゲスト紹介の由美子さんの部分は「女優、歌手として活躍されています。次回公演は劇団HOBOの「明日の幸福論」だそうです」と本堂の中で読み上げられ、なんか不思議な違和感が。

本題その3:豆まき会。本堂前から紅白の幕が横にずっと張られていて、延長110mの舞台に90人の豆まき人(ゲスト+年男年女)。由美子さんの名前が貼られた前で待機。
豆まきは3回でしたが、豆まき始まると奪い合いまくってえらいことに。慣れてる人は本当に見境なくゲットするのが上手い上手い。

由美子さんのお隣にはマネージャー氏が同じく裃姿で。
ちなみにサイン会が11時30分で終わる理由は、裃に着替える時間が必要だから、です。
(法要のために12時40分に本堂に入るため、1時間強しかない)

で。由美子さん、豆が遠くに飛ばないんですが、ピッチングの名手のお噂はいずこに(笑)。
それでも豆3袋(先ほど由美子さんのお歳+1の数の豆をいただきました。)と福銭をいただけました。福銭はぽち袋に入っているのですが、ぺらぺらの紙なので取れたのが不思議なぐらい。

前方で子供が「ちょーだい!」って言ってるのに答えて「ちゃんと投げるからね-。ちょっと待ってね-」と、姪御さんで鍛えた子供のあしらいは相変わらずプロ級(←プロだってば。)

にこにこ手を振ってる様子がすごーくいい表情です。前にも後にも挨拶してるからシャッターチャンスが難しいんですけど由美子さん・・・

びっくりしたのは、何とこの場でサインお願いした人がいて、ちょうど準備中だったからサインに応じてましたけど、どびっくり。凄いなぁ。

けっこう簡単に豆がなくなって、「もっとちょーだい!」って声に、「もうないのよー、ごめんねー」と空の箱を振りながら答えてたのが何気に高ポイントでした。

そんなこんなでほぼ20分ぐらいで豆まき3回があっという間に終了し、この日のイベントは終わり、ゲストの皆様は奧に消えて行かれました。

ここから自分も帰路につくわけですが、帰りは身延発新宿行の最終高速バスの予約を入れてあって、身延発16時20分。

バスで山を下りて身延駅に着いたのは16時前で、時間持てあまして駅前の土産物屋さんとか覗いていると、駅前の喫茶店の前で由美子さんのマネージャー氏が電話中。
軽く会釈して通り過ぎましたが、ということは由美子さんはあの喫茶店の中なんですね。

てっきり車でいらしたのかと思えば、電車だったのですね。

自分は高速バスでほぼ爆睡。身延駅から身延山に入って、折り返して身延町役場身延支所という何だかよく分からない迂回をしながら、1時間以上も一般道を走って中央道へ。釈迦堂PAで10分間の休憩後、ほぼ定時に新宿高速BT着。

身延は気温が低いとはいえ、山頂以外は雪降ってなかったのに、新宿駅は雪の中♪
なんだかよく分からない形で終わった節分会日帰り行でした。

2010.2.8追記
劇団HOBOの公式blogが昨日スタート。
タイトルが由美子さん命名で「HOBOひとり言」。
BLOG名が兄弟BLOGぽくて嬉しいです(笑)。

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2009年もお別れ。

年末大晦日恒例の、一年間振り返り企画です。

これを書くために1年間のアクセス履歴とか観劇履歴を振り返っていると、あぁ1年経ったんだなぁ・・・と改めて認識させられます。

●アクセス数から見た2009年
 当BLOGの開設以来5年間では、最も少なかった平成19年以来の下から2番目ですが、平成18年とほぼ同水準ということで、若干の微減といったところです。

  2009年(平成21年) 30,085回※
  2008年(平成20年) 32,944回
  2007年(平成19年) 21,640回
  2006年(平成18年) 30,996回
  2005年(平成17年) 66,481回

  ※お陰様で、大晦日に30,000に到達しました。厚く御礼申し上げます。

 日別アクセスの上位です。

 1位 6月 1日(月) 377回 
          『この森で、天使はバスを降りた』(2)up日
 2位 1月 2日(金) 341回
 3位 8月30日(日) 326回 『エル・スール』(3)up翌日
 4位 7月23日(木) 299回 『スペリング・ビー』up日
 5位 4月19日(日) 268回
 6位 7月27日(月) 287回 
           『Live@クリエ~由美子ライブ』(3)up翌日
 7位 6月29日(月) 269回 『EVIL DEAD THE MUSICAL』(2)up日
           『ミー&マイガール』(6)up翌々日
 8位 4月 2日(木) 261回
 9位 9月 2日(水) 241回 観劇記録(2009年7~8月)up翌日
10位 10月 9日(金) 237回 『レ・ミゼラブル』(2)up日

 去年の10位が243回でしたので、おおむね地ならしすると去年並みということになります。瞬間最大風速の1位は、去年472回というものすごい値でしたので、それを除けばこちらもおおむね前年並み。
Blog的に後半の盛り上がりがさほどでなかった認識があるのですが、それも影響してか上位は年前半に固まっています。

 訪問者数の上位です。

 1位 10月 9日(金) 173人 『レ・ミゼラブル』(2)up日
 2位 6月29日(月) 172人 『EVIL DEAD THE MUSICAL』(2)up日
           『ミー&マイガール』(6)up翌々日
 3位 10月 1日(木) 136人
 4位 7月23日(木) 126人 『スペリング・ビー』up日
 5位 11月30日(月) 118人
 6位 11月 9日(月) 117人
 7位 6月15日(月) 114人 『ミー&マイガール』(5)up日
 8位 6月26日(金) 109人 『EVIL DEAD THE MUSICAL』(1)up日
 9位 7月27日(月) 108人
           『Live@クリエ~由美子ライブ』(3)up翌日
10位 9月 2日(水) 106人 観劇記録(2009年7~8月)up翌日

 ここの数値が小さいほど、新しく入ってきた方が多いということになります。上の中で、極端に低かったのは10月9日(137人237回=1.36)と6月29日(172人269回=1.56)で、この2日間は特に、リピーター率の低い日ということになります。

●検索キーワードから見た2009年
 ※2009年12月31日現在の集計に誤りがありました。以下は再集計後の値です。

 1位 826回 高橋由美子
 2位 798回 笹本玲奈
 3位 590回 バンデラスと憂鬱な珈琲(「バンデラス」を含む)
 4位 355回 篤姫
 5位 270回 井上芳雄
 6位 262回 新妻聖子
 7位 165回 回転木馬
 8位 163回 EVIL(類義語の「DEAD」は161回)
9位 158回 堤真一
10位 157回 淫乱斎英泉

 当初の集計では1位は笹本さんでしたが、改めて再集計した結果、今年も1位は由美子さんでした。
(但し、「笹本」とだけの検索が115回(21位)あるので、これを加えると笹本さんが1位になります)

 12月後半の「ガイズ&ドールズ」発表は、作品名で一気に検索が入りましたので、どちらも出るとはいえキーワード上位争いにはほぼ無関係に終わりました。

 11個中、人名は5つ。次点の11位に新妻由佳子さんが入り、新妻家から2つ入ったのが目を惹きます(新妻由佳子さんは新妻聖子さんのお姉さん)。
 新妻家のなんかいい話 その1(姉編) その2(妹編)

●観劇数から見た2009年
 舞台(映画上映舞台を含む)は、39作品63回。去年が21作品46回で、その時点で史上最多ですから、更にそれを上回った自己最高になります。
 というか、そこまで頻繁に見た記憶はなく、特に年後半にペースダウンした印象しかないんですが、後から振り返って正直自分にびっくりしました。

 ○作品別、複数回見たもの。
  6回 バンデラスと憂鬱な珈琲
     ミー&マイガール
  4回 EVIL DEAD THE MUSICAL
  3回 淫乱斎英泉
     レ・ミゼラブル
     エル・スール
     回転木馬
  2回 屋根の上のヴァイオリン弾き
     この森で、天使はバスを降りた
     エンジェル・イアーズ・ストーリー
     Nine The Musical

 複数回観劇が実に11作品。例年に比べると多い上に、1回観劇も28作品あったわけで、基本的に量が多かった年でした。

 ○劇場別回数
  10回 帝国劇場
  7回 サンシャイン劇場
  6回 世田谷パブリックシアター
  5回 シアタークリエ
  4回 天王洲銀河劇場
  3回 本多劇場、日生劇場、あうるすぽっと

 これもだいたい例年と同じです。贔屓が出なかったのになぜかTOPの帝劇が不思議ですが、妙に池袋率の高かった今年でした。三軒茶屋6回は副都心線が出来たらやたらに便利でした(半蔵門線から副都心線への乗り換えは意外に楽で、しかも副都心線渋谷駅は現在100%始発)。

 ○多く見たキャスト
  こちらもだいたい固定化していますが。

  4位 7回 新妻聖子さん
   去年は10回でしたので減少。というか年前半に1度も見ません
   でした。
   彼女はその期間映画を撮っていたので当たり前なのですが。
   NINEが2回、スペリングビー、骨歌、レミゼ、FCお茶会、映画
    と各1回。

  3位 8回 井上芳雄さん
   ミーマイ6回と組曲虐殺、NHKホール公録1回で合計8回。
   「シェルブールの雨傘」は風邪ひいた12月ということもあり
   観劇せず。
   エリザを除いて全作品観劇継続中でしたが、例外が出来
   ました。
   レポはしませんでしたが、組曲虐殺の小林多喜二は素晴らしい
   演技でした。

  2位 17回 笹本玲奈さん
   1年中ほぼ満遍なく見ていました。
   そのお陰と申しますか、銀座山野でクリスマスプレゼントを
   もらえた3人のうちの1人になってしまったのは、
   ちょっとしたひとり言です。
   ミーマイが6回、屋根ヴァ、回転木馬、レミゼが各2回、
   山野楽器イベントが2回、回転木馬イベント、FCイベントが1回、
   NHKホール公録が1回。

  1位 19回 高橋由美子さん
   やっぱり落ち着くところに落ち着いたと見るべきでしょうか(笑)。

   今年の観劇はTOPSの「HIGH LIFE~アケミ」のゲスト出演から
   スタートで、バンデラスの千秋楽まで見ましたが、意外に月に
   欠けがあり。
   2,3,5,6,12月と見ていません。去年は4作品12回でした。
   バンデラスが6回、EVILが4回、淫乱斎英泉、エルスールが
   各3回、由美子ライブ(Live@クリエ)、HIGH LIFE、苦情の手紙
   と各1回。

 ○私的ベスト3
  1位 『この森で、天使はバスを降りた』/シアタークリエ、5月
   個人的には作品には恵まれなかった今年にあたって、1作品
   選ぶとしたらこれかなと。
   ”クリエが森になった”というキャッチコピーがなぜ浸透しな
   かったのか不思議で仕方なかったぐらいの作品。
   ハーモニーといい作品の構成といい、大塚ちひろ嬢の魅力
   といい、バランス的に素晴らしい作品でした。

  2位 『淫乱斎英泉』/あうるすぽっと、4月
   これぞ芝居!これぞ役者!ってのを見せてもらった充実感
   からの2位。
   由美子さんのポジション的には、この作品も「エル・スール」
   もある意味似通ったところはありましたが、何気に天真爛漫
   キャラのこっちの方が好き。

   今年の由美子さんは年長キャラが多かったというか、例外なく
   若手の見守り役、って形だったので、一つぐらい最年少キャラ
   やって欲しかったなぁ。
   来年、藤谷美紀さんがやる「細雪」の四女みたいな役。

  3位 『バンデラスと憂鬱な珈琲』
    /世田谷パブリックシアター、11月
   芝居としては当然異端なのではありますが、アミューズメントに
   特化したといいますか遊びに徹した割り切りが、まさに娯楽って
   感じでした。
   というかシスカンパニー1作目がこれというのは世間一般的に
   ずれているという自覚はあります(苦笑)。

  番外 『Live@クリエ~由美子ライブ』
    /シアタークリエ、7月
   これをランク内に入れてしまうと必然的に1位になってしまうので
   番外。
   20年も応援し続けられると思わなかったし、去年秋の絶望
   に似た気持ちを考えると、天にも昇るようなプレゼントで
   ありました。
   ライブそのものの出来も素晴らしかったですし、隔年ぐらいでは
   見たいものです。

   めでたく「Live@クリエ」も第2弾が出たようですし、いっそのこと
   クリエ常連になってもらえれば。


 2009年、色々な出来事がありましたが、個人的に一番衝撃だったのは、年末も年末、12月28日に公表された桜井幸子さんの引退。

 由美子さんと堀越学園の同級生ですが、明確に「引退」と明示した発表をした初めての同期のはず。むろん、フェードアウト組も何人もいますが、堀越1991年度卒業生は、夏川りみさん、稲垣吾郎さん始め意外に細く長い芸能人生なのです。

 桜井さんは歌手デビュー(1990年)前からずっと知っていて、「高校教師」も見ていたし「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」でいじられている彼女も知っていて、最近こそずいぶん見ていなかったとはいえ、ピュアな感じを出せる希少な女優だと思っていただけに、ここへ来ての引退は残念。

 彼女の性格からして、翻すようなことはまずありえない(とことん思い詰める性格)ですし、あえて印象を言うと芸能界的ではなかった感じ。
 それからすると思ったよりずっと長い女優人生だったな、という感じがします。

 2009年はアイドル時代から同じ時代を生きてきた永作博美さんもお嫁に行ったし、アラサーからアラフォーあたりの年代の女優さんにとっては、皆さんそろそろターニングポイントを迎えるような年代なのでしょう。

 由美子さんにとってみれば2009年最初に事務所が変わったのがある意味、由美子さんなりのターニングポイントだったのでしょうが。

 桜井さんと由美子さんが対談した、18年前の「BOMB!」の記事(1991年1月号)が手元にありますが(桜井さんの巻頭特集)、ある意味、気難しさのエピソードに事欠かない桜井さんにあって、これほどまでにナチュラルだった対談は、知りうる限りこれしかなかったなぁ、としみじみしてしまうのでした。

(ちなみにこの対談では、由美子さんが桜井さんのことを「最初、(さっこのことを)宮沢りえちゃんかと思ってた。ごめんね」と謝っていたりする(笑)←桜井さんと宮沢さんはテレビドラマ「スワンの涙」で共演してた)


●そして2010年
 最近、見る作品の決まる時期がどんどん遅くなっている気がします。
 とりあえず、4月の「ガイズ&ドールズ」は帝劇まで行ってチラシを確保。
 (今のところ、劇場外側は1F表玄関のみにチラシあり。)

  1月    ウーマン・イン・ホワイト(青山劇場)
  2月    LIVE MOMENTS(新妻聖子ライブ)(よみうりホール)
  3月    明日の幸福論(劇団HOBO)(中野テアトルBONBON)
  3月    それぞれのコンサート(東京国際フォーラムホールC)
  3月    Frank & Friends(BUNKAMURAオーチャードホール)
  4月     ガイズ&ドールズ(シアタークリエ)
  4月~5月  レベッカ(帝国劇場)
  6月    キャンディード(帝国劇場)
  7月~8月  ピーターパン(東京国際フォーラムホールC)
11月~12月 モーツァルト!(帝国劇場)

 またここに色々な作品が割り込んでくるのでしょう。
 とりあえず1月1日、早起きして読売新聞朝刊を見ねば、2010年の予定が決まりまへん。

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『エル・スール』(1)

2009.8.23(Sun.) 15:30~19:30
西武ドーム 内野指定席B ほぼ最上段 ホームベース寄り

えと、タイトルと場所に著しい不整合がありますが(笑)

8月25日から下北沢・本多劇場で公演が始まります「エル・スール~わが心の博多、そして西鉄ライオンズ」の公演PRの一環として、西武×千葉ロッテ戦で高橋由美子さんが始球式&トークショーをされる、ということでいそいそと出かけてきました。

西武鉄道ユーザなのにもかかわらず、屋根が付く前も含めて一切縁がなかった西武ドーム。つかドームのはずなのになんでこんなに暑いんだろう。そりゃ夏だけど。

球場ゲート前に設置された特設ステージでのトークショーは15時30分からと16時20分からの2回。その前後に西武ドームチアガールごと、BlueWindsのダンスパフォーマンスがあります。両隣で一眼レフ構えてる人と一緒に最前列にかぶりついてると、きっと同類に見えるんだろうな(笑)とか、過去もそんな経歴はないんですよとか誰に聞かれるでもなく言い訳したくなる自分がいます(笑)。

とか言って携帯で写メ撮ってましたけどね、自分(笑)。

そんな写真1枚→こちら

トークショーは西武ドームの進行役の方(多分いつも進行されているんでしょう)が最下手、そこから高橋由美子さん、有坂来瞳さん、清水伸さんと4名。ゲスト3名は往年の西鉄ライオンズのユニフォームでの登場で、真っ白いユニフォームが結構決まってます(由美子さんがちょっとユニフォームだぶつき気味でしたが)。

トークの途中では、演出・脚本の東さんが司会者から促されて登壇してましたが、何というか人前に出るとは思ってなかったんですねという、喩えてみれば帝国劇場の山田和也さん(@ミーマイorVカテコ)状態でした(爆)。

1回目は様子を掴みかねているというか、どうもテンポが上がりませんで。
それに何と司会者さんが由美子さんに禁じ手の質問をしてしまいまして。

一部にはそこそこ有名な話(かつ古株の由美子さんファンでは誰もが知る話)なのですが、由美子さんはこの日の対戦相手の千葉ロッテのファンなのですね。(結局本人がblogで改めてカミングアウト。)

1991年に川崎球場で始球式、2001年に千葉移転後の千葉マリンスタジアムで始球式をしており、早い時期からロッテファンを公言していたので、千葉ロッテが優勝したときにてっきり祝福コメント出すかと思っていたのに、そういえば見かけなかったのが淋しかったりしましたっけ。そんなこんなもあって、ロッテファンは実は過去の話かと思ったら・・・・なんというか15年来の千葉ロッテファン継続中とは、ちょっとびっくりしたのでした。

ともあれ、今回の舞台の時代背景が昭和30年代の博多で、西鉄ライオンズをテーマにした作品と言うこともあって、今回の始球式&トークショーということになったわけですが。
それがよりによって相手が千葉ロッテというのですから、そりゃ本人も微妙に思うでしょうし、1塁側(今年から西武ドームはアウェイが1塁側なので、千葉ロッテが1塁側、西武が3塁側です)からブーイング起こったらどうしようかと思いました。

そのトークショーの質問というのが、「高橋(由美子)さんはどこのチームのファンですか」という質問で、由美子さんともどもお客さんの一部がゴクリと唾を呑み込んだ音が聞こえました。

そこで由美子さんが何も答えずに奇妙な間がありましたが、司会者もさすがに「あっ」と思ったのか、慌てまくって「一つのチームだけのファンだとストレス溜まりますよね~セとパ1つづつぐらいあるといいですよね」と締めてましたが、何しろ本人が千葉ロッテファンで、キャッチボール相手の父親が巨人ファンだから、どっちも西武ファンの前では言えるわきゃない(爆)。

炎天下の西武ドーム前の特設ステージで、そんな冷たい汗も流しつつ、それにしたところで野球ファンがゲストということだと、見てるお客さんもいい意味で「味方だよ」と思ってくれるのは救いです。

有坂さんはパリーグ観戦は初めてだったようですが、清水さんは野球大好きで元々少年野球もやってたそうですし。
野球ネタなら清水さんは新潟出身だからこの時点でその日に初の決勝進出が決まった新潟代表(最終的には24日の決勝で惜しくも敗退し準優勝)の話を出しても良かったのに、なんかちょっと噛み合わない感じが、盛り上げそこねというところでもったいないです。

明らかに舞台に興味を持ってなかった人を惹きつける為のイベントなわけで、舞台そのものの直接的な宣伝だけじゃなくて、役者さんの人となりで「見てみようかな」と思わせることも大事だと思うし。こういうのを見ると、たまにやってる「よろしれば登壇される方へのご質問をお寄せください」というのは案外に効果があるんだなと思ってみたり。

役柄的なところでは、由美子さん演じるユカリ役は、たかお鷹さん演じる少年が恋心を抱くヒロインですが、本人いわく「水商売をしているけれど、そこから這い上がろうとしている女性」という役柄。ちなみにバツイチです。

ちなみに、このご時世、もろもろ公言しにくい話なのでこの場では出ませんでしたが、この女性、実はヒロポン中毒だったりします(8/12付の読売新聞夕刊記事より)。
この辺は、今回の作品のメディアPRがしにくかった原因の一つかもしれません。

有坂さん演じる女性は、「野球好きでいつもトンボ(野球場の整地するアレです)を持ってて、西鉄ライオンズをこよなく愛する女の子」だそうで、印象からするとけっこう明るそうな役の感じ。

清水さんは、「長屋に暮らす映画好きのチンピラ」だそうで、なんかまんまな印象です。

何はともあれ1回目はそんな役柄の話やストーリーの話も交えて、どちらかといえば淡々とした進行で終了。由美子さんのヒールの横から覗いた白い包帯が気になりましたが、本人いわくやはり捻挫だそうで、しかも今回の始球式の練習しててやらかしたらしく(爆)。ま、それも2回目は始球式の準備ということもあってスポーツシューズに変わっていて、むしろ最初からそれでも良かったんじゃない?って感じでありました。

ちなみにこの日の始球式に備えて、父親と朝6時からキャッチボールをしたそうで、「そんなフォームじゃダメだダメだ、プロが投げるんじゃないんだから」とさんざん駄目出しされたそうな(笑)。

さて、トークショー2回目は1回目の反省を活かしてか、時間が限られているせいか最初からトップスピードでテンポ良く舞台のPR一直線。
こういう場は苦手なタイプの由美子さんにしてはずいぶん頑張っていたというか、見ていた方からも「いい感じの女優さんだね」という感想が出てて、なかなかいい感じ。

派手さに乏しい作品で、どうしても営業が難しいタイプの作品ではありますが、テーマにしたライオンズという縁で、前日の清原登場の満員御礼には及ばないまでも、2万5千人(公称)の観衆の前で始球式(兼宣伝)が出来たのは良かったなぁ、と思います。

トークショーの観客は多分3桁ぐらいの人数だけど、少しは興味もらえたんじゃないかなーと(スタッフがチラシを配っていた)。
作品最後に西鉄ライオンズの秘蔵映像を流すそうで、東さんがそこに触れていたのは営業的にはとてーも良かったなぁ。オールドファンならそういうの痺れると思うもん。

始球式は日刊スポーツに記事が出てますが(ちなみに新聞紙面は写真なしのベタ記事)、10年ぶりの始球式は、10年前のストライクの再現はならず、ホームベースへ届かず、本人は「本番に影響が出ないか心配になるほど(←こら)悔しい」とblogで吐露しておりました。調子は良さそうだったのになぁ。最後になって千葉ロッテファンとしての呪縛でもあったのかなぁ。

西鉄ライオンズのユニフォームは、何の因果かすごく似合っていたし、ストライクならもうちょっと取り上げてもらえたかもしれないのは、残念。

あっという間に始球式も終わり、すぐ帰られたファンの方もおられたようですが、せっかくなのでそのまま観戦。

西武ライオンズの細川は毎回のようにランナーを出すのに、要所を締めてほとんど1塁止まり。それにしても、千葉ロッテに覇気がないのが伝わってくるのが辛いなぁ。打線が全然つながる気がしないので怖さがないというか。1人打たれても次を抑えられるという自信を投手に持たせてしまうというか。細川投手は見るのは初めてですが、力技でねじ伏せられる感じではないだけに、崩そうとすれば崩せそうな感じもあるのですが、バントもやらないし盗塁して2塁でアウトになったり、ロッテが助けまくってる感じ。

球場中央でビール飲みながら観戦していたそうですが(→有坂さんblog)、この試合はなまじか野球見てる由美子さんならストレス溜まって嫌だろうなぁ。ただでさえ当日限定の千葉ロッテの敵だし(爆)。

千葉ロッテの唐川は6回まで完全試合で1人のランナーも出さないという投手戦で、6回終了時点でまだ18時30分。
「点を先に取った方が勝つだろうなぁ」と思った7回の裏に西武が初ヒットからバント、そこからヒットで値千金の1点をもぎとってそのまま逃げ切り。試合終了が19時30分で、たった2時間30分という、明日が平日の日曜日にふさわしい試合時間の試合でした。
Aクラス争いをかけた、1時間遅く始まった仙台の試合は、4時間20分近くやってたそうですが。(あんなになって勝つんだもんな楽天・・・強いよなぁ←何気に楽天ファンでもあります)

あまりに早く終わりすぎて、隣の西武園で打ち上げる花火を見てくるのを忘れました(笑)(19時30分西武球場前駅発の池袋行快速に乗ったら、そういえば西武園の花火は19時30分から打ち上げ。)

さてさてこの舞台も今日が初日。
仕事終わらせて下北沢へ馳せ参じます。
今週から来週にかけて、下北沢・本多劇場は2作品3回、通います。

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『Live@クリエ~由美子ライブ』(2)

6月20日、この日は、『live@クリエ』高橋由美子さん、土居裕子さんの回の発売日。

両回ともぴあのプレリザーブで確保済みだったので、ちょっと良席をと思って10時からナビザーブにスタンバイ。東宝系の発売開始は実はテレザーブが9時30分で、ここが一番の良席なのですが、すっかり存在を忘れていました(苦笑)。

最近は笹本FCや新妻FCに頼りきりなので、こういうところで基本的な大チョンボ。

ところが、ナビザーブにつながった10時3分の時点で由美子さんの回は「×」表示。つまり、いわゆる瞬殺です。

このコンサートの話が出たときに、「余るだろう」という話と「すぐ完売」という2説が提示されていて、私の見解は前者だったのですが、予想を裏切っての完売。

入手できなかった方にはまことに申し訳ないのですが、「10年振りのライブ」を銘打って埋まらない方が格好が付かないので、これで良かったんじゃないかと思います。

各プレイガイドも一番遅かったイープラスでさえ15分しかかからず(一部戻り席が10時30分~50分頃販売)、前宣伝の少なさ(生出演のテレビで言ったとはいえ、具体的な日程には触れず)から考えると、まだまだ「アイドル高橋由美子」に商品価値があるのでしょう。それは実はすごく意外でした。

何しろここのところの芝居面での由美子さんは集客力という意味ではないに等しいですから、そもそも目の前で一瞬に完売する光景が見られるとは、想像してさえいませんでした。。

まぁ、女優とのバランスがあるとはいえ、今更、アイドルを一時期やったところでマイナスになるようなキャリアとは思えません。

今回のライブは、アイドル時代を振り返るという点と、話題づくりという点が多分にあるわけで、んであわよくば芝居にも引っ張ってこれればいいなという目論見もあるのでしょうから、まずは好スタートといった印象です。

ひとまず、7月26日に仕事他で何もないことを祈るだけです。

そして芝居用の劇場であるシアタークリエで、おそらく歌われるであろう(魔神英雄伝ワタル主題歌コンビの)「Step by step」と「Fight!」の時の客席の盛り上がり方が想像するに恐怖です。
この日だけはクリエさん、羽目を外しても許してください、って感じです。

他サイトさんの真似事で、予想セットリストを。

●たぶん歌う
Step by Step
Fight!
Good Love
友達でいいから

●歌ってほしい
A Song For You
虹の彼方に
風のプロローグ
セルロイドの夏休み
ETUDE

そういえばこのライブのチラシ、既報の通り、帝国劇場に置かれていましたが、最初に見かけたのは6月14日(日)。

土居さんの回のチラシは1週間前の6月7日(日)には見かけたのですが、由美子さんの回のチラシは、完売した以上は撤去でしょうから、6月14日(日)~20日(土)のわずか1週間の命。(土居さんの回も完売なので、こちらも撤去でしょう)

600席あるシアタークリエでのライブチケットより、100枚ぐらいしか配られていない(であろう)チラシの方が貴重だったりするかも(爆)。

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東宝芸能

今日は、高橋由美子さんの35歳の誕生日。
(どうでもいいことですが私も彼女と同じ昭和49年1月生まれです)

そんな日に、由美子さんの東宝芸能への移籍が本人から発表されました。こちら

とても長いプロフィールこちら

つい3ヶ月前に、デビュー(1988年)以来所属してきたビッグアップルがクローズし、10月から合併先のヒラタオフィス所属となっていましたが(当時の経緯はこちら)、今年から東宝芸能さんにお世話になることになったそうです。

東宝グループの忘年会なるものが、12月下旬に毎年ありまして、邦画絶好調状態の東宝さんということもあり、それは派手な盛り上がりだったそうなのですが、実は去年、この忘年会の司会を任されていたのが由美子さん。

司会とかいうものと全く想像がつかなかったりする(あまりやりそうに見えないタイプ)のですが、この話を聞いたときから不思議で仕方がなかったのですね。

今年、東宝芸能制作の「淫乱斎英泉」(4月・東京東池袋/あうるすぽっと他)に出演することは既に決まっていましたし、その関係のアサインかと思ったのですが、この舞台で共演する田中美里さん自身が東宝芸能所属なわけで、田中さんさしおいて司会をやるのはどうにも不自然に思えていたのです。

そんな違和感も、この日の発表で霧のように晴れ、舞台志向の由美子さんとしては一番ありがたい事務所になって、正直嬉しいです。

東宝芸能制作の舞台といえば、公式サイトに22作品が載っていますが、そのうち4作品に登場している由美子さん。所属の方よりよほど出ているわけで、こうなってみるとあまり違和感はなかったりします。

 2001年「野獣郎見参」
 2002年「バタフライはフリー」
 2006年「GOLF THE MUSICAL」
 2008年「淫乱斎英泉」

10月に事務所がヒラタオフィス所属となって以降、結局ヒラタオフィス所属のタレントとしては一度も名を載せることなく移籍したことになり(ビッグアップルからヒラタオフィスへの移籍タレントさんは、今年1月からサイトにプロフィール掲載)、このままやりにくいままいくのは・・・と正直、暗澹なる気持ちになっていました。

由美子さんが舞台デビュー以来、去年いっぱいで丸20年ですが、公演が決まっている「淫乱斎英泉」(金沢公演は4月25、26各1回計算)を含めて内訳を見てみると、こんな具合になります。

 東宝制作作品    4作品、505回
  (劇団☆新感線との共同制作「SHIROH」を含む)

 東宝芸能制作作品  4作品、 90回
  (劇団☆新感線との共同制作「野獣郎見参」を含む)

 劇団☆新感線作品  3作品、101回
  (上記2作品を含む)

 その他作品    15作品、314回
 合計       23作品、952回

※公演数には以下の公演を含んでいません。(調査中)
 1989年「眠れる森の美女」(全国公演)
 2001年「野獣郎見参」(大阪公演のみ)
 2002年「バタフライはフリー」(同上)
 多分この3作品を足すと、1000公演に限りなく近づきます。

 東宝系の舞台だけで8作品、595回と過半数。

 ずいぶん出ていたんだなぁ、と改めてびっくり。

 何はともあれ、東宝芸能さん、よろしくお願いいたします。
 (ついついメルマガにさっさと登録してしまった(笑))

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