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2021年もお別れ。

年末大晦日恒例の、一年間振り返り企画です。
※出演者はフルネームの場合は原則として敬称略です。

●アクセス回数統計
  2021年(令和3年) 28,831回(累計1,290,671)
                ※12月29日まで
  2020年(令和2年) 44,494回(累計1,261,840)
  2019年(令和元年) 51,440回(累計1,217,346)
  2018年(平成30年) 88,004回(累計1,165,906)
  2017年(平成29年) 91,787回(累計1,077,902)
  2016年(平成28年) 86,075回(累計 986,115)
  2015年(平成27年) 93,427回(累計 900,040)
  2014年(平成26年) 149,636回(累計 806,613)
  2013年(平成25年) 171,881回(累計 656,977)
  2012年(平成24年) 97,881回(累計 485,096)
  2011年(平成23年) 71,845回(累計 387,215)
  2010年(平成22年) 115,763回(累計 315,370)
  2009年(平成21年) 39,312回(累計 199,607)
  2008年(平成20年) 40,276回(累計 160,295)
  2007年(平成19年) 21,640回
  2006年(平成18年) 30,996回
  2005年(平成17年) 66,481回
 *2007年以前はPCのみ、2008年以降はPC+携帯

 今年は2007年以来の3万件台/年。後半の更新がかなり少なかったこともあり、納得がいく数字です。

●月別PV数
    1位  2月(3,294)
    2位  5月(2,988)
    3位  3月(2,904)
    4位 12月(2,653)※12月29日まで
    5位 11月(2,392)
    6位  4月(2,384)
    7位  1月(2,232)
    8位  8月(2,216)
    9位 10月(2,091)
   10位  6月(2,041)
   11位  9月(1,878)
   12位  7月(1,758)

 多かったのは3,000PV越えの2月。6月~10月の更新頻度が非常に少なかったこともあって、かなりそこになっている印象です。

●ページビューランキング(2021年up記事)
 1位  258PV 『マリーアントワネット』(12)(2月)
 2位  257PV 『王家の紋章』(7)(8月)
 3位  252PV 『王家の紋章』(6)(8月)
 4位  236PV 『高橋由美子30周年コンサート
          夏だ!令和だ!全員集合』(6月)
 5位  167PV 『メリリー・ウィー・ロール・アロング』
         (2)(5月)
 6位  166PV 『メリリー・ウィー・ロール・アロング』
         (1)(5月)
 7位  160PV 『マリーアントワネット』(13)(2月)
 8位  154PV 『BARNUM』(1)(3月)
 9位  145PV 『屋根の上のヴァイオリン弾き』(9)
         (2月)
10位  144PV 『真彩希帆ディナーショー「espressivo」』
         (11月)

 MA(『マリーアントワネット』)って今年だったんだ、と驚いたというこのランキング。

●ページビューランキング(2019年以前up記事)
 1位 1,208PV 『LA DIVA』(2019年12月)※2020年1位
 2位  741PV 『マドモアゼル・モーツァルト』
         (2005年8月)
 3位  502PV 『マリー・アントワネット』(4)
         (2018年9月)
 4位  500PV 『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック3~』
         (2013年1月)※2020年5位
 5位  435PV 『日本人のへそ』(2011年3月)
 6位  401PV 『相棒』3rd Series最終回(2005年3月)
          ※2020年2位
 7位  353PV 『21C:マドモアゼルモーツァルト』
         (2013年6月)
 8位  293PV 『レ・ミゼラブル』(1)(2007年6月)
 9位  215PV 『ひめゆり(3)』(2018年7月)
          ※2020年3位
10位  212PV 『ナイツテイル-騎士物語-』(2018年8月)

 去年もやったこのランキング、去年に引き続き『LA DIVA』記事が1位という、ちょっとびっくりの結果です。というか、それ以上に2021年記事の1位が歴代8位相当ということなので、過去記事の強さを感じられます。
 去年同様、再演があると過去記事のPVが一気に増えるのも特徴で、1位・4位・6位以外は今年再演された作品です。

●観劇回数から見た2021年
 ※配信含む
 舞台作品   39作品 81回
    (2020年27作品43回、2019年47作品100回)
 舞台作品以外 29作品 35回
    (2020年31作品43回、2019年42作品 52回)
 合計     68作品116回
    (2020年58作品86回、2019年89作品152回)

 配信だけに絞ると
 舞台作品    3作品 3回
 舞台作品以外  7作品 7回
 合計     10作品 10回

 回数を見ると、2年ぶりの100回越えということで、全体の流れ同様、2020年を底に戻してきた感じがあります。ただ、それこそ自粛から一気に戻してきたこともあって、特に年後半の特定日に複数のイベントがぶつかる傾向がさらに高くなった印象です。

●キャスト別よく見ました順(女性編)
 ※( )内は去年の回数

 1位 笹本玲奈さん  13回( 8回)
 2位 唯月ふうかさん 11回( 6回)
 3位 綿引さやかさん  9回(20回)
 3位 真彩希帆さん   9回( 7回)
 5位 新妻聖子さん   8回( 8回)
 5位 野島樺乃さん   8回( 1回)
 5位 岡村さやかさん  8回( 2回)
 8位 高橋由美子さん  7回( 4回)
 9位 清水彩花さん   6回( 5回)
 9位 昆夏美さん    6回( 2回)

 見た回数ランキングでは2018年から3年連続1位だったびびちゃんが今回は3位となり、久しぶりに玲奈ちゃんが1位です。2位のふうかちゃんもそうですが、舞台作品が3作品入るとやはり回数は伸びますね。びびちゃんは舞台2作品でしたからね。

 去年からぐっと増えたのが5位(8回)の野島樺乃さんと岡村さやかさん。樺乃ちゃんは今年6月のアイドル卒業までにどうしても劇場で見たくて名古屋遠征して、そのまま7月からのグループ(et-アンド)も追いかけているので回数は一気に伸びました。岡村さやかさんは舞台2作品ありましたし、ライブも多かったのでこの回数は納得です。

 ここにきて由美子さんが増加傾向にあるのが嬉しい限り。

それでは、2021年私的ランキング、ここから参ります!

●2021年私的ランキング

<作品部門>

 1位 『ソーホー・シンダーズ』
    (11月~12月、紀伊國屋サザンシアターほか)

 2位 『20年後のあなたに会いたくて』
    (12月、東京芸術劇場シアターウェスト)

 3位 『GREY』
    (12月、俳優座劇場)

 4位 『魍魎の厘(もうりょうのはこ)』
    (11月、オルタナティブシアター)

 5位 『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』.
    (12月、日生劇場)

 6位 『メリリー・ウィー・ロール・アロング』
    (5月、新国立劇場中劇場ほか)

 7位 『王家の紋章』
    (8月、帝国劇場)

 8位 『ハゥ・トゥ・サクシード』
    (10月~11月、東急シアターオーブほか)

 9位 『ドン・ジュアン』
    (10月~11月、赤坂ACTシアターほか)

10位 『ひめゆり』
    (3月、さいたま芸術劇場大ホール)

 作品ベスト3はほぼ迷わず選択しました。

 1位『ソーホー・シンダーズ』は作品のワクワク感と、登場人物の魅力的な様が印象的で迷わず1位に。
 2位『20年後のあなたに会いたくて』はベスト3で唯一blogに書けていない作品ですが、繊細な脚本が素敵な作品で、DVDで是非見返したい作品です。
 3位『GREY』は現代をテーマにした意欲的な作品で、期せずして世相を反映しすぎるぐらい反映してしまったのが驚きでした。

 4位『魍魎の厘(もうりょうのはこ)』は板垣さん演出ということもあり、予想以上の骨太な出来に痺れました。ひと時も緊張感が抜けない、心地よいひと時でした。
 5位『北斗の拳』は色物に見られかねないテーマをきっちりミュージカルに仕上げた力量に拍手。

 6位『メリリー・ウィー・ロール・アロング』は同級生3人(玲奈ちゃん、ウェンツくん、平方さん)のわちゃわちゃ感が楽しかったです。
 7位『王家の紋章』は、もうこのベストキャストが見られることはないんだ…と切なくなりますが、入れないわけにはいきません。
 8位『ハゥ・トゥ・サクシード』は玲奈ちゃんからふうかちゃんへのバトンタッチが無事に終わり、実に楽しく過ごせたこと何よりです。

 9位『ドン・ジュアン』は宝塚版含めて初見でしたが、重い物語ながらも、どこか救いが残る感じが好きでした。
 10位『ひめゆり』は劇場サイズと作品サイズが全く合っていない感じはあれど、今まで『ひめゆり』を支えてきた方々が主役級を演じ、長く続いてきた意味をしっかり感じる機会になりました。

<女性キャラクター部門>
 1位 九条 紫役/高橋由美子さん
   (『GREY』
     12月、俳優座劇場)

 2位 マリリン役/綿引さやかさん
   (『ソーホー・シンダーズ』
     11月~12月、紀伊國屋サザンシアターほか)

 3位 キミ役/清水彩花さん
   (『ひめゆり』
    3月、さいたま芸術劇場大ホール)

 4位 アイシス役/新妻聖子さん
   (『王家の紋章』
    8月、帝国劇場)

 5位 上原婦長役/平川めぐみさん
   (『ひめゆり』
    3月、さいたま芸術劇場大ホール)

 6位 キャロル役/神田沙也加さん
   (『王家の紋章』
    8月、帝国劇場)

 7位 梅川役/笹本玲奈さん
   (『近松心中物語』
     9月~11月、神奈川芸術劇場KAATほか)

 8位 マリア役/真彩希帆さん
   (『ドン・ジュアン』
    10月~11月、赤坂ACTシアターほか)

 9位 ローズマリー役/唯月ふうかさん
   (『ハゥ・トゥ・サクシード』
    10月~11月、東急シアターオーブほか)

10位 楠本頼子役/熊谷彩春さん
   (『魍魎の匣』
    11月、オルタナティブシアター)

 今年はいつもの年以上に、作品と役の上位がリンクする傾向が強いですが、10役全部、それぞれの方の代表作と呼んでも不思議ではないぐらいな当たり年だったように思います。

 1位は由美子さんの『GREY』九条紫役に。ベテランとしての役者の凄み、現代劇だからこそ光る存在感が流石でした。

 2位はびびちゃんの『ソーホー・シンダーズ』マリリン役に。自分の幸せより相手の幸せを選ぶ優しさが素敵でした。

 3位は彩花ちゃんの『ひめゆり』キミ役に。同作品の役を多く歴任されてきていますが、まさかキミ役の彩花ちゃんを見ることが出来るとは。積み重ねて来た日々が堂々とした座長の様に繋がっていて素晴らしかったです。

 4位は聖子さんの『王家の紋章』アイシス役に。かつてキャロル役として輝いた様を全く感じさせない堂々とした佇まいが流石で、パワフルな存在感に酔いしれました。

 5位は平川めぐみちゃんの『ひめゆり』上原婦長役に。これも彩花ちゃんのキミ役同様に「予想外だけど素晴らしい」形で、キャリアが形になる様を見られることは嬉しい限りです。

 6位の神田沙也加さんの『王家の紋章』キャロル役。漫画そのものの存在感を見せる天才の沙也加ちゃん。もう見られないと思うと、ただただ悲しいです。

 7位の玲奈ちゃんの『近松心中物語』梅川役は、本当に久しぶりの和物の役でしたが、確かな立ち姿と、相手役との呼吸感が素晴らしく、そしてただひたすらに美しかったことに感動です。

 8位のきぃちゃん『ドン・ジュアン』マリア役は、退団後初の外部役としての鮮烈デビューで、脚本上は破綻している(苦笑)役を魅力的に見せるのは流石です。

 9位のふうかちゃん『ハゥトゥ』ローズマリーは、よくもまぁあれだけ抜けた役(爆)を魅力的に見せられるなぁ、というのと、玲奈ちゃんの役をしっかり継いでくれて嬉しい、の両方から。むしろ合ってたかもしれないという(笑)

 10位は彩春ちゃん『魍魎の匣』楠本頼子役。ノーマークだったけれども、底知れない心の闇を感じさせて、そのしっかりした芝居に裏付けられた存在感が素晴らしかったです。

<ライブ・コンサート部門>
 1位 『高橋由美子30周年コンサート
    令和だ!由美子だ!全員集合』
   (6月、日本青年館)

 2位 『Natumi Kon 10th Anniversary Concert~Aimer~』
   (11月、ヒューリックホール)

 3位 『真彩希帆 ジャズライヴ Night&Day』
   (11月、COTTON CLUB)

 4位 劇団四季の
    アンドリュー・ロイド=ウェバー・コンサート
   (12月、東京建物Brillia Hallほか)

 5位 『et-アンド- monthly LIVE 2021』
    et-アンド
    (10月~12月、新宿Key Studio)

 6位 サテンドールミュージカルシリーズ
    高橋由美子さん/泉見洋平さん
   (9月、六本木サテンドール)

 7位 『さらだやん~音の葉9枚め』
   (7月、吉祥寺 ROCK JOINT GB)

 8位 上白石萌音ツアー「yattokosa」Tour 2021
   (7月、有明ガーデンシアターほか)

 9位 『真彩希帆チャリティートークショー』
   (11月、蕨市民会館コンクレレホール)

10位 『skip -8-』
   (2月、Sound Creek Doppo)

<ライブ・コンサート楽曲部門>
 1位 In His Eyes(その目に)/『ジキルとハイド』
    笹本玲奈さん&昆夏美さん
    『Natumi Kon 10th Anniversary Concert~Aimer~』
    (11月、ヒューリックホール)

 2位 めぐり逢えてよかった
    /スターダストレビュー
    小南満佑子さん
    『小南満佑子 Winter Live “縁” 2021』
    (12月、COTTON CLUB)

 3位 Into The Unknown
    /アナと雪の女王2
    岡村さやかさん&池谷裕子さん&遠山裕介さん
    『さらだやん~音の葉9枚め』
    (7月、吉祥寺 ROCK JOINT GB)

 4位 fragile
    /Every Littile Thing
    et-アンド
    『et-アンド- monthly LIVE 2021』
    (10月~12月、新宿Key Studio)

 5位 Journey to the Past
    /アナスタシア
    真彩希帆さん
    『真彩 希帆 ディナーショー「espressivo」』
    (11月、第一ホテル東京)

 6位 Anything Goes
    真彩希帆さん
    『真彩希帆 ジャズライヴ Night&Day』
    (11月、COTTON CLUB)

 7位 Step By Step
    高橋由美子さん
    (『高橋由美子30周年コンサート
      令和だ!由美子だ!全員集合』
      6月、日本青年館)

 8位 Part Of Your World
    /リトルマーメイド
    小南満佑子さん
    (『小南満佑子コンサート オペラ&ミュージカル
     645(ろくよんご)コンサート』
     9月、第一生命ホール)

 9位 The Last Night of the world
    /ミス・サイゴン
    高橋由美子さん&泉見洋平さん
    (『サテンドールミュージカルシリーズ』
     9月、六本木サテンドール)

10位 Everything/MISHA
    野島樺乃さん
    (『野島樺乃SOLO Live~希望とは~』
     3月、名古屋ボトムライン)

 ライブ・コンサート部門は作品、楽曲ともに今回は少し選択に困った感じはあります。舞台作品が本格的に始動する中、コンサート・ライブのスケジュールの入り方のペースが不規則になって、今まで以上に選択が難しくなってきたように思います。
 その中でも、構成や歌唱が印象的だったライブ、コンサート、曲を選びました。

・・・

 業界として底になった2020年から、再始動の年となった2021年。
 少なからずの明るい光も見えながら、今まで当たり前のこととして考えてきたことが崩れ、特に年後半に急に加速してきたことで、正直追い付くのが難しくなってきたかと感じています。
 個人的にも年後半は極めて忙しくなり、仕事を含め日常を回すのに精いっぱいで、何とか2021年完走できたことに胸をなでおろしているのが実態です。

 急加速する業界の中で、それでも受け手に対してきちんと配慮とともに向き合っていただいた方が光ったと感じる2021年でした。

 2021年といえば、神田沙也加さんの逝去も大きな出来事でした。まだ若く、35歳。帝国劇場のタイトルロールも務めるほどの若手の代表格の女優さんだっただけに、ただただ残念です。

 それもあって、2021年後半よく聞かれた「生きているだけで素晴らしい」という言葉は、実に重く聞こえたりもしたわけですが、エンタメが「生きていくにあたっての潤い」になるためのちょうどいい距離感、というのが大切なのだろうなと感じた年末なのでした。

 1年間、お世話になりました。
 劇場ではお会いすることもままならず、お会いしても会釈にとどまる1年でしたが、来年こそは気兼ねなく話ができる年になることを願っています。

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