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2020年もお別れ。

年末大晦日恒例の、一年間振り返り企画です。
※出演者はフルネームの場合は原則として敬称略です。

●アクセス回数統計
  2020年(令和2年) 44,099回(累計1,261,445)
                ※12月28日まで
  2019年(令和元年) 51,440回(累計1,217,346)
  2018年(平成30年) 88,004回(累計1,165,906)
  2017年(平成29年) 91,787回(累計1,077,902)
  2016年(平成28年) 86,075回(累計 986,115)
  2015年(平成27年) 93,427回(累計 900,040)
  2014年(平成26年) 149,636回(累計 806,613)
  2013年(平成25年) 171,881回(累計 656,977)
  2012年(平成24年) 97,881回(累計 485,096)
  2011年(平成23年) 71,845回(累計 387,215)
  2010年(平成22年) 115,763回(累計 315,370)
  2009年(平成21年) 39,312回(累計 199,607)
  2008年(平成20年) 40,276回(累計 160,295)
  2007年(平成19年) 21,640回
  2006年(平成18年) 30,996回
  2005年(平成17年) 66,481回
 *2007年以前はPCのみ、2008年以降はPC+携帯

 久しぶりに5万件台/年ということで、自分自身もblog更新頻度が減ったと実感していましたが、それを反映した件数になっているのかなと思います。

●月別PV数
   1位 8月(5,164)
   2位 12月(4,756)※12月29日まで
   3位 11月(4,112)
   4位 1月(3,807)
   5位 5月(3,785)
   6位 7月(3,716)
   7位 9月(3,630)
   8位 3月(3,281)
   9位 2月(3,230)
   10位 6月(3,221)
   11位 4月(2,921)
   12位 10月(2,476)

 多かったのは5,000PV越えの8月。年後半の11月・12月に更新頻度が多少戻ったことでPV数も戻した感じ。年の中間は更新頻度が低くなったこともあり伸び悩みました。

●ページビューランキング(2020年up記事)
 1位  483PV 『THE MUSICAL CONCERT
          at IMPERIAL THEATRE』(8月)
 2位  460PV 『SHOW-ISMS』(7月)
 3位  311PV 最近思うこと。(5月)
 4位  230PV 『WEST SIDE STORY』(1月)
 5位  211PV 『ロザリー』(2)(2月)
 6位  209PV 『ジャージー・ボーイズ』(5)(7月)
 7位  191PV 『星の大地に降る涙』(1)(3月)
 8位  159PV 『CHESS THE MUSICAL』(1)(2月)
 9位  155PV 『時子さんのトキ』(1)(9月)
10位  151PV 『ホリプロミュージカルコンサート』
         (12月)

 全体での上位はほぼ、この次の2019年以前up記事に寄ってしまっているので、やはり中止と再開が入れ代わり立ち代わりにあった2020年、自分の気持ちの中でもどうバランスをとっていいのか最後まで分かり切らなかったところが、文章の熱にも現れていたような気がします。

●ページビューランキング(2019年以前up記事)
 1位 3,123PV 『LA DIVA』(2019年12月)
 2位  712PV 『相棒』3rd Series最終回(2005年3月)
 3位  655PV 『ひめゆり(3)』(2018年7月)
 4位  607PV 『マリー・アントワネット』(4)
         (2018年9月)
 5位  600PV 『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック3~』
         (2013年1月)
 6位  571PV 『DRAMATICA ROMANTICA』(1)
         (2010年7月)
 7位  521PV 『リタルダンド』(3)(2011年7月)
 8位  498PV 『東京難民』(2014年2月)
 9位  452PV 『新妻聖子コンサートツアー2019 See Ya!』
         (2019年3月)
10位  446PV 『プライド』(9)(2010年12月)

 毎年興味深いのが、過去の記事がいきなり多アクセスになること。100PV以上の記事が、1年間で58もあります。自分でさえ書いた内容をすぐに思い出せない記事が、でも、時間がたってもきっちり熱量が伝わっていると感じられるのは、すごく嬉しいです。自分も読み返すと、へぇ、こんなこと感じてたんだ、とか思って読み耽っちゃったりするんですよね(笑)。

 1位は姫(新妻聖子さん)が不調だった時のオーチャードホールコンサートの時のBLOGですね。驚異的な3,000PV越えにびっくりです。2位は今年も再放送があった、高橋由美子さん2役やった時の「相棒」の記事。再放送になるごとに確実に500PV以上をたたき出します。3位と4位はいずれも再演が決まったところからの遡りPV。5位、7位はBS・CS放送があったから、6位は今年にシリーズ勢ぞろい版(SHOW-ISMS)があったこと、とだいたい理由が分かりやすくて興味深いです。


●観劇回数から見た2020年
 舞台作品   27作品 43回(去年47作品100回)
 舞台作品以外 31作品 43回(去年42作品 52回)
 合計     58作品 86回(去年89作品152回)

 配信だけに絞ると
 舞台作品    8作品 8回
 舞台作品以外 17作品 25回
 合計     25作品 33回

 そして公演中止などで見ることが叶わなかったのは
 上記と別枠で
 舞台作品   24作品 68回
 舞台作品以外  8作品 9回
 合計     29作品 77回

 ただ、ここには他日程で見られたものも含まれているので、作品単位で完全に見られなかったのは、舞台作品でいうと、

 完全に公演が中止になったもの…8作品
 ・『アイ・ハヴ・ア・ドリーム』
 ・『ウエスト・サイド・ストーリー Season3』
 ・『サイト』
 ・『ヘアスプレー』
 ・『ミス・サイゴン』
 ・『リトル・ゾンビガール』
 ・『四月は君の嘘』
 ・『容疑者Xの献身』

 一部公演が中止になり、日程的に見られなかったもの
 …4作品
 ・『ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド』
 ・『ボディガード』
 ・『リトルショップオブホラーズ』
 ・『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』

 ということになりました。

●キャスト別よく見ました順(女性編)
    ※( )内は去年の回数
 1位 綿引さやかさん 20回(15回)
 2位 新妻聖子さん   8回( 7回)
 2位 笹本玲奈さん   8回( 6回)
 4位 真彩希帆さん   7回(10回)
 5位 唯月ふうかさん  6回( 7回)
 6位 清水彩花さん   5回( 9回)
 7位 高橋由美子さん  4回( 4回)
 7位 青山郁代さん   4回(12回)
 9位 大塚千弘さん   3回( 8回)
 9位 松原凜子さん   3回( 1回)

 びびちゃん圧倒的(笑)映画・配信も含めて8作。1作は中止になったものの、映像出演があった(『EDGES』)ので結局減っておらず、ほぼ複数回見たためにこの回数になっています。実感とも合ってます。

 姫ペア(新妻さん、玲奈ちゃん)が久しぶりに回数を同じくしての同率2位。年齢降順です(爆)。新妻さんは帝劇コン、クリエSHOW-ISMSとコンサート系が多い印象(個人的にはボディーガードが日程的に見れなかったのもありますが)。配信ライブも2回ありましたし。逆に玲奈ちゃんは3作(ウェストサイド、星の大地、ハゥトゥサクシード)ともにヒロインとして出演し、全日程中止作品がないというのも舞台寄りの印象にもなっているかと。


・・・・・

それでは、2020年私的ランキング、ここから参ります!

●2020年私的ランキング
<作品部門>
 1位 『時子さんのトキ』
    (9月、よみうり大手町ホールほか)

 2位 『Now.Here.This.』
    (11月~12月、博品館劇場ほか)

 3位 『ロザリー』
    (3月、六行会ホール)

 4位 『Violet』
    (9月、東京芸術劇場プレイハウス)

 5位 『星の王子さま』
    (2月、東京芸術劇場プレイハウスほか)

 6位 『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』
    (3月、舞浜アンフィシアター)

 7位 『劇団ノーミーツ/むこうのくに』
    (7月、オンライン上演)

 8位 『劇団らふ/CHOICE』
    (10月、オンライン上演)

 9位 『天保十二年のシェイクスピア』
    (2月、日生劇場)

 10位『#Bランチ~ヨリドリミドリな別れ道~』
    (10月、原宿ストロボカフェ(配信))

 1位はまさか見られると思っていなかった高橋由美子さん主演作。作品としても2020年にぴったり合っていましたし、相手役の鈴木拡樹さんとのバランスもとても良かったこともあってこの順位に。由美子さんが事あるごとに「生で舞台をやることの意味」に言及してくれたのも嬉しく、だからこそ主演を務められたのかなと、予想外の喜びでした。

 2位も内容的に2020年らしい作品でした。「過去」から「今」を見つめる物語が、「今」どう生きればいいか揺れる今年だったからこそ、地を固めるという意味を濃く感じました。

 3位・6位はいずれも2020年の大人数ミュージカルを何とか作り上げたという意味でこの順位に。6位『星の大地に降る涙』は東京(舞浜)も途中で中止、大阪は全日程中止ということで完遂というわけにはいかなかったものの、「あれだけの大人数の舞台の幕を開けることの難しさ」に果敢に挑んだという意味で印象深い作品です。3位『ロザリー』はぎりぎりの時期での完走。ちょうど舞台の中止が多く出始めた時期でしたし、この作品がミュージカル座さんの大人数作品で幕開きから完走までできた現状最後の作品ということでもあります。

 4位はまさに執念の幕開きと、その作品の世界観に圧倒されての順位。4月に公演中止になりながら、9月の空白の1週間に公演にこぎつけた凄さ、作品の完成度が素晴らしかったです。

 7、8、10位はいずれも配信作品。オンライン演劇ということが流行した2020年でしたが、その中でも印象に残った3作をここに入れました。
 5位は昆ちゃんのピュアな役柄がとても素敵でした。9位は(唯月)ふうかちゃん、(熊谷)彩春ちゃんが光っていました。

<女性キャラクター部門>
 1位 『ロザリー』ロザリー役
    /綿引さやかさん

 2位 『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』ステラ役
    /笹本玲奈さん

 3位 『時子さんのトキ』時子役
    /高橋由美子さん

 4位 『Violet』ヴァイオレット役
    /唯月ふうかさん

 5位 『Count Down My Life』元彼女役
    /松原凜子さん

 6位 『野の花』ルイーゼ役
    /清水彩花さん

 7位 『むこうのくに』綾小路議員役
    /青山郁代さん

 8位 『ロザリー』ジャンヌ役
    /岡村さやかさん

 9位 『少女☆歌劇 レヴュースタァライト
     -The LIVE 青嵐- BLUE GLITTER』南風涼役
    /佃井皆美さん

 10位 『ロザリー』マリー・アントワネット役
    /尾川詩帆さん

 1~4位は推しさんのメイン役で揃えましたが、これだけ中止作が多かった2020年にあって、最低1作ずつ「これは!」と思える役が浮かぶのは嬉しいことです。1位のびびちゃんは『Now.Here.This.』のハイジ役と最後まで迷いましたが、タイトルロールとして仕上げたことの方がやはり大きかったと思うので、こちらを選びました。

 2位の玲奈ちゃんは『ハゥ・トゥ・サクシード』と迷いましたが、そちらは旧すぎる作品というか、今あえてやる作品だったのかどうかは正直迷うところで、それに比べると、ステラは2020年の今、まさに凛として立つ様が、今の玲奈ちゃんでしかできない役と思ったのでこちらに。

 3位の由美子さんは1作だけとはいえ、まさに他に代わりが思いつかないハマり役ということもあって、迷わずここに。今年、由美子さん主演でやることは相当冒険だったと思うのですが、決断してくれたことに感謝です。

 4位のふうかちゃんはかなりの挑戦という役だったかと思いますが、新境地という点でこの順位に。

 5位の凜子さまはその優しさに一票。6位の彩花ちゃんはただただカッコよかった。カッコよさにかけては9位の(佃井)皆美ちゃんも素晴らしかったです。

 7位の郁代ちゃんは今までにない役柄が新鮮でした。議員として肚に一物持ちながら、冷酷になり切れないさまが人間的で良かったです。
 8位のさやかさんはカテゴライズすると悪役なのかもしれないですが、生き抜くえげつなさがあそこまでハマると思っていなかった(爆)。
 10位の詩帆さんはびびちゃん(ロザリー)とのペアで見られたのが本当に嬉しかったです。


<ライブ・コンサート部門>
 1位 『真彩希帆ミュージックサロン『La Voile』』
    (9月、第一ホテル東京(配信))

 2位 『熊谷彩春First Streaming Live『20』』
    (10月、恵比寿天窓.switch(配信))

 3位 『つんいくライブ10735』
    (12月、吉祥寺スターパインズカフェ(配信あり))

 4位 『The Musical Concert at Imperial Theatre』
    (8月、帝国劇場(配信あり))

 5位 『Brilliant Show Theater』
    (10月、幸田町民会館さくらホール(配信あり))

 6位 『伊礼彼方の音楽会~美しきパーティー~』
    (12月、オンライン配信)

 7位 『ジャージー・ボーイズ・イン・コンサート』
    (7月~8月、帝国劇場(配信あり))

 8位 『小南満佑子クリスマスコンサート2020』
    (12月、銀座クラシックホール)

 9位 『ホリプロミュージカルコンサート』
    (12月、新国立劇場中劇場(配信あり))

10位 『ナイツテイル・イン・シンフォニックコンサート』
    (8月、東京芸術劇場コンサートホール)

 この部門は全体のバランス重視で選びました。


 全体の構成力がずば抜けていた、きぃちゃん(真彩希帆さん)の退団前ミュージックサロンを1位に。無観客でありながら配信で伝わり切る凄さ。
 同じく配信で良かったのは2位に入れた熊谷彩春ちゃんの配信1stライブ。元々は春のホールコンサートの延期に伴うものなので、ある程度準備はできていたのでしょうが、20代前半でここまで何でも歌えるのは凄いです。

 3位は仲良しコンビの2人のユニットライブですが、他ジャンルでありながら超名コンビな、つんさん(新田恵海さん)といくちゃん(青山郁代さん)の楽しいライブを入れました。

 作品を問わないコンサートが4位(帝劇作品メイン)、9位(ホリプロ作品全般)、作品コンサートが7位と10位。
 今までのホールコンサート形式で開催できた数少ないパターンが8位のまゆちゃん。後は配信か配信併用が多くて、10イベントのうち配信のみが3つ、現場と配信併用が5つ、現場のみが2つということで、2020年らしいラインアップになったかと思います。


<ライブ・コンサート楽曲部門>
 1位 「愛は死なず」
    (『ラブ・ネバー・ダイ』)
    /笹本玲奈さん
    /『ホリプロミュージカルコンサート』
    (12月、新国立劇場中劇場)

 2位 「フィナーレ」(『ダンス・オブ・ヴァンパイア』)
    /新妻聖子さん
    /『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』
     (8月、帝国劇場)

 3位 「愛してる、それだけ」
   (『ルドルフ・ザ・ラストキス』)
    /笹本玲奈さん
    /『THE MUSICAL CONCERT at IMPERIAL THEATRE』
     (8月、帝国劇場)

 4位 「You'll never Alone」(『回転木馬』)
    /岡村さやかさんほか
    /『岡幸二郎が聞きたい、
      リビングルームコンサート』
     (12月、eplus LIVING ROOM CAFE&DINING)

 5位 「輪舞 - Revolution」(『少女革命ウテナ』)
    /新田恵海さん、青山郁代さん
    /『つんいくライブ10735』
     (12月、吉祥寺スターパインズカフェ)

 6位 「白日」
    /新妻聖子さん
    /『新妻聖子クリスマスコンサート』
     (12月、南青山(配信))

 7位 「ひかり」(カバー)
    /綿引さやかさん
    /『W FACE CONCERT』
     (2月、草月ホール)

 8位 「ランベス・ウォーク」(『ミー&マイガール』)
    /望海風斗さん、真彩希帆さん
    /『望海風斗 MEGA LIVE TOUR
     『NOW! ZOOM ME!!』』
     (9月、宝塚大劇場)

 9位 「守ってブレンド」(『シャボン玉飛んだ、空まで飛んだ』)
    /井上芳雄さん、彩吹真央さん、J'Kimさん、
     新妻聖子さん、知念里奈さん
    /『SHOW-ISMS復活祭』
     (8月、シアタークリエ)

10位 「ダンスはやめられない」(『モーツァルト!』)
    /真彩希帆さん
    /『真彩希帆ミュージックサロン『LaVoile』』
    (9月、オンライン配信)

特別枠 「いのちの歌」
    /野島樺乃さん
    /『第3回AKBグループ歌唱力No.1決定戦』
    (12月、赤坂ACTシアター)

 毎年迷って、絶対に10位で収まらないのがこの部門。
 blogに載せておいたセットリストを引っ張り出して、あれがいい、これがいいとやるのが年末の楽しみです。

 1位、2位はどちらもサプライズ枠。

 1位は、ご本人がコンサートでもテレビでも歌っていて、初見ではないのですが、事務所コンサートで本腰入れて歌い切った、玲奈ちゃんの未来の役(と言っていいと思います)へのチャレンジングに敬意を表して1位に。
 2位はカッコいい歌を歌わせたらミュージカル女優で横に出る人がいない、姫の新たな持ち歌になりかねない(爆)疾走感に圧倒されての2位。

 3位は念願の復活ということもありこのポジションに。『ガイズ&ドールズ』曲が復活できたことも感慨深いものがありました。

 4位の岡村さんは今年、2作も出演作がキャンセルになった(『アイ・ハブ・ア・ドリーム』『サイト』)ということもあり、配信作1作のみということで、なかなか歌声を聞く機会もなかったですが、この曲での歌唱は流石の一言。あと、MC部門があったら文句なしにぶっちぎりのトップです(笑)

 5位以降は意外性を中心に選びましたが、一番気になるのは、8位・10位に入れた、半年遅れで来年4月に退団する真彩希帆さん(雪組トップ娘役)の退団後のポジションですね。10位のコンスタンツェ役の歌唱も本役を今すぐできるほどの完成度でしたので、半年ずれがどういう影響を及ぼすのか気になっているところです。ミュージカル業界全体で作品のタイミング変更も大きく行われているところでしょうし。

 特別枠は将来のミュージカル女優さんとしての期待度を込めて、SKE48の野島樺乃さん。まだ10代(来年9月で成人)で若く、ミュージカルに関心がある歌うまさんなので、ミュージカルにぜひ来てほしいと願っています。

・・・

 2020年は、舞台に関して言うと、「2月25日まで」と「2月26日から」で大きく変わる1年になりました。

 ライブでの舞台がほぼできなくなり、配信が数えられないほど出てきて、それはもちろん有難いことでもあったわけですが、いざ生の舞台の再開フェーズになると、配信のままになるもの、生で行うもの、生と配信が併用になるものに分かれ、今までの情報解禁サイクル(例えば6か月前に公表、3か月前に先行開始、2か月前に一般発売)といったものが大きく崩れ、見る側からすると「今までよりも多くを追いかけられない」状況になっているように感じます。

 私に関しては、推しさんが複数いるからというせいもあるのだと思うのですが、今が過渡期なのか、少し落ち着きが見えていない時期になっているように思います。半年分の売り上げが飛んでいるわけですから、悠長なことは言っていられないのは分かるのですが、作品作りについても少しく短期的な視点の比重が多くなっているように感じ、その意味で「まだ戻り切っていないんだな」と思わされます。

 おそらく2021年も年の半ばまでは、新しい上演形態への試行錯誤が続くものと思われ、それに無理のない範囲で付いていくような状態になるかと思っています。

 2021年こそ、落ち着いて舞台観劇ができる環境が整うことを願っています。
 来年もどうぞよろしくお願いします。

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