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『東京ディズニーリゾート35周年 ”Happiest Celebration!” イン・コンサート』(1)

2018.4.28(Sat.) 14:00~16:20
市川市文化会館
2階11列40番台(センターブロック)

1983年(昭和58年)4月にオープンした東京ディズニーリゾート(東京ディズニーランド)35周年を迎える今年を記念しての全国コンサートツアー、この日が初日です。

関東地区はこの回の後はしばらく間が空いて、綿引さん(びびちゃん)も関東で見られるのは6月までないということで、この日を逃すわけにはいかず、行ってきました。

生オーケストラの演奏とともに、バックにはディズニーの映像が流れる中、ステージで歌い踊るのは「Happiest Singer」10名(男性5名、女性5名)の皆さま。

男性は、國松慶宏さん、田中俊太郎さん、tekkanさん、長谷川開さん、古川隼大さんの5名。
tekkanさんは『Count Down My Life(TipTap)』はじめ多数の作品で拝見していますし、長谷川さんは昨年の帝劇『Beautiful』、古川さんは昨年のクリエ『キューティーブロンド』で拝見しています。
ただ、この日は実はオペラグラスを持っていくのを失念してしまったため、男性は歌声でだけの判断だとちょっと辛かったです。

女性は、織田佳奈子さん、町屋美咲さん、まりゑさん、和田清香さん、綿引さやかさんの5名。パンフレットにはMARIA-Eさんも記載されていますが、彼女は5月公演のうち大阪・静岡(清水)公演のみの出演です。
女性キャストで拝見したことがあるのは、まりゑさんと綿引さん(びびちゃん)、和田清香さんのお3方。

1幕では各キャストが各々のテーマカラーのドレスで登場します。
びびちゃんはすっかりディズニーでは定着した黄色(劇団四季『リトルマーメイド』で主人公の姉・アクアータ役で出たときが黄色のドレス)。
まりゑちゃんは赤いドレスで縦横無尽に踊りまくっておりました。ダンスの時にとんでもなく足を上げていてびっくり。運動能力凄いなぁ。織田さんは緑系のドレス、町屋さんが紫系、和田さんが青系(水色)のドレスでした。

2幕ではみんな白いドレスに変わりますが、びびちゃんとまりゑちゃんだけがショートドレス、それ以外の皆さんはロングドレスでした。

コンサートの進行は東京ディズニーリゾート35周年の歩みを振り返る、ということで2幕合わせて6部構成。

●Act 1
1.オープニング&アニバーサリーソング
2.七つのテーマランド 音楽の巡り
3.エンターテインメント・メドレー

●Act 2
4.東京ディズニーシー・ミュージックメドレー
5.夢と魔法あふれる四つの季節
6.みんなで踊ろう、みんなで祝おう!&フィナーレ

6部合わせて、曲数が多くて全部で76曲とのこと。

全セットリストはこちら(ネタバレです)

※パンフレット掲載のセットリストと一部異なりますが、こちらのHPの方が最終版です。

完全なソロ曲はなくて、最小構成がデュエットの2人。最大構成が全員の10人ですが、大体の感覚で言いますと(もはやメモしていられるレベルではなかった笑)、デュエットが10曲ぐらい、最大勢力の3ペア(6人)構成が30曲ぐらい、そして残りが最大構成10人での30曲ぐらいということで、平均するとシンガーの皆さん、1人あたり30曲ぐらい歌っていることに…驚愕です。

とりわけ印象に残った曲と言えば、織田さんが歌われた『Once Upon A Time』(第3部)と、全員で歌われた今回の35thテーマ曲『Brand New Day』(第3部)。あと自分のディズニーの記憶的にはシーよりランドなので、なんだかんだでエレクトリカルパレードの曲は懐かしかったなぁ。

ラスト曲としてびびちゃんがソロパートを歌った『Thanks to you』(東京ディズニーシー1周年のアニバーサリーソング)は凄く良かったです。→こちら動画

ラスト曲の前、1人捌けていったびびちゃん、何か起きるんだろうなと思いましたが、驚くほど長いソロパートにびっくりでしたし、9人のメンバーをバックに、1人センターに立って歌われている姿を見て、言葉にならないほど感動しました。

びびちゃんは実際、立ち位置もセンター付近が多かったですし、進行MCもかなりの回数任せられていましたし、ラストのパラパラの客席参加パートの説明は全パート、綿引先生(ディズニー愛ゆえにかなりのスパルタ風味笑)が担当されておりました。

進行されるMCで素敵なのが、ディズニー好きがあふれていることですよね。前回の舞台(『In This House』)の終了からわずか2週間しかたっていないのに、驚くほどメインでしかもそれを立派に務めていて、「(シンガー以外に)司会を立てない」ことがとてもいい方向に作用していました。びびちゃん筆頭に、シンガーの皆さんがそれぞれの適材適所で生き生きと生きておられ、それをディズニー音楽とディズニーの空気をもって、客席と共有した時間がとても素敵で。

びびちゃんが終演後にtwitterで書かれていた「ゲストの皆さま」って言葉は、東京ディズニーリゾートのポリシーでもあるわけですが、シンガーの皆さま、生オーケストラの皆さまの演奏から伝わってくる、純粋なディズニーへの思いがとても温かかったです。

適材適所といえば、まりゑちゃんは”予想通りに”お祭り娘で(笑)。

びびちゃんのように純粋ディズニーという感じとはちょっと違って、どちらかと言えばエンタメな盛り上げ系といういつものライン(笑)。でも、それがとても良かったんですよね。ディズニーコンサートって何回か経験していますが、ディズニーそのもので、もちろん素敵ではあるものの、それだけだと方向性がちょっと固定化しちゃう面があるんですね。で、それに容赦なく茶々入れる感じのまりゑちゃんの立ち位置と動きは中々客席を和らげていてGJです(笑)。なんか演歌みたいなコブシも入っていましたが(爆)。

某男性シンガーが「東京ディズニー、ラ、ランド」って噛んだ時にすかさず「ララランド?」ってツッコんでいたのが通常営業過ぎて爆笑しました(笑)。会場も爆笑してましたね(笑)。

歌声では和田清香さんの歌声を初めて意識して聞けて素敵でしたし(舞台作品としては『手紙』で拝見しており、レミゼのアンサンブルでも拝見していましたが)、とにかく1回だと見逃し聞き逃しがありすぎて今から次に見聞きできる日が楽しみで仕方ないです。

首都圏は6月10日が宇都宮、30日が大宮、その後が空いて8月10日・11日が東京国際フォーラム2daysです。

4月25日発売の「東京ディズニーリゾート35th Happiest Celebration」CDを会場で購入。
35thテーマ曲の『Brand New Day』が初収録ですが、英語詞なので、この曲含めて今回のhappiest Singersでの音源化をぜひ期待したいところです。次はちゃんとアンケートに書くことをここにきちんと宣言しておきます(爆)

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