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『新妻聖子ミニライブ~The Prayer~』

2016.11.30(Wed.) 19:00~19:30
銀座山野楽器本店 7F Jamspot

今年の新妻聖子さんミニライブの最後を飾る、銀座山野楽器本店さんでのリリース記念イベント。
CD購入者の中から抽選で招待となった約150名(推定)が参加してのミニライブ&サイン会です。

銀座山野さんには何度かイベントで来ていますが、この日は初めての最前列。何しろ整理番号が有効桁1桁の前半でしたから…。集合時間の18時25分には遅れるわけにはいかない、と焦りました。

以前は当日開店時に整理券を受け取り…の方法でしたが、いかんせん仕事帰りで来る自分なんかには職場がこの辺じゃないので難しいわけで、運が左右するとはいえ、この方法が有難いです。
というか、当選と整理番号含めて、今年の運は今年を1ケ月残して使い切ってしまったような(爆笑)。

というわけで、最前列ほぼ中央から、
聖子さんの全力の歌唱と全速力のMCを堪能してまいりました。
何しろ、歌っている時と喋っている時と水を飲んでいる時を全部足すと、ほぼイベント時間ですから(笑)。

まずはセットリストです。

1.ラマンチャの男
2.自由の鳥になれ、風になれ
3.My Heart Will Go On
4.この祈り~The Prayer~
5.糸

セットリストは全国ミニライブツアーとM1~M4までは同じ。
登場する音楽がラマンチャで、自己紹介もそこそこに歌唱に入るという物凄さ(笑)。

M1終わってから初MCになだれ込みます。

「背広の方多いですね~。さすが銀座ですよね。でもなんか会社の説明会みたいですよね(笑)」

というジャブから始まり(笑)
ちなみにそのコメントを背広で最前列で聞けたのはなんか嬉しかったです。

何とこの日、このイベントの前後にバラエティ番組の収録があると。つまり1本終わって銀座山野、そして終わってからまた1本という。

バラエティ番組のはしごなんて考えられなかったですよね」

の言にごもっとも。

「最初はミュージカルの人というと、『どんな感じの反応をするのか』とスタッフさんも遠巻きに見てる感じだったんですけどね。おかげさまで数出していただいたおかげでだんだんわかっていただけるようになりまして」

「ミュージカルをもっと知っていただきたいと微力ながら思っていまして、ミュージカルのためならコ○ネチもやります(会場内爆笑)。いずれはミュージカルが地上波の実況になるぐらいになればいいなと思っています」

というあたりは、現在発売中のAERAになぜか載っていなくて、先日の玲奈ちゃんとのシネマテークでのトークに沿ったコメント。

そういえば
「なんか笑い声が高いって話で特徴的らしいんですけど、デビューから13年、以前から見ていただいているファンの方もここにいらっしゃると思うんですけど、前からあんな引き笑いでしたっけ(笑)」
という話も出てましたが、言われてみればここ数年(4~5年)かもしれないですね。あの笑い声(笑)。

M2はMC定番の「バックがアニメで私の曲が流れていたのが、ある日突然私のミニスカートになったCMでご存知の(笑)」という枕詞からの曲。
ちなみにご本人曰く「大丈夫です、見えませんよ」だそうです(「何を」は省略)

M3は選曲理由について語られていました。
今回、コンサートツアーで回る地方でミニライブもセットで行うとはいえ、やはり新妻聖子を知っている人ばかりではないので、知らない皆さまにも立ち止まってもらいたい、ということで選んだのが『タイタニック』主題歌のこの曲。各地やはり反応は良かったそうです。

M4に入るにあたっては「今日おいでいただいた皆さま、そして周りの皆さまがご健勝でありますよう、この祈りを捧げます」の前振りでのメイン曲。
綺麗に決まったかと思いきや、実は歌に入る直前に手をグランドピアノにぶつけてしまい「いたっ」って普通に声を上げていたのが可愛い(爆)。

M4を歌い終わった後、「この曲で終わりだと思っている皆さま、そしてこのバックにグランドピアノが置かれているのが不思議だった皆さま、実はこれで終わりじゃございません」(会場内どよめき)

「Jamspotさんに入ったこのグランドピアノでぜひ1曲歌っていただきたいと、山野さんからお話しいただきまして、選曲しました『糸』を聞いていただきたいと思います(会場内拍手)。ピアノは園田涼さんです」

というご説明の後に歌われたこの曲。

『アンダンテ』のアルバムに入って以来、コンサートで何回か聞いた曲ではありますが、この日のライブでの伝わり方は、またそれとも違うとても深いものに感じました。

というのも2番の歌詞の「夢追い掛け走って、転んだ日の後のささくれ」が、不意に聖子さんの歩みに聞こえてしまって。「縦の糸はあなた、横の糸は私」は、なんだか自分たちファンと聖子さんの交わりに聞こえてしまって、なんだかうるっと。

実際、終わった後に聖子さんは「皆さま方と私は糸(という思い)で繋がっていて」と仰っていて。

聖子さんが舞台デビュー以来、きっと大部分を語らずに来た、悔しさや挫折や、色々な苦しい思いも、ファンとして応援している人たちがいたから、乗り越えられてきた部分もあったのかなと思えて、何だかとっても胸が熱くなりました。
ただ、驚くほぼ客層は変わりましたね。初期からの方はかなり比率が減ったのがよくわかります(つまり、顔見知りの占める率が低い)。

ライブ終演後はサイン会。ハードスケジュールなこともあって、やはりお疲れな感じも多少見えはしたものの、楽しそうに歌い喋った後の、一種クールダウンのようなひととき、実のところこのCDにサインをいただくのは初だったので、ラストチャンスで叶って嬉しかったです。

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