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『新妻聖子 music is fantasy』

2016.4.22(Fri.) 19:00~20:45
渋谷・大和田さくらホール
1階16列1桁番台(下手側)

●セットリスト
(特記なき限り、聖子さんソロ)
1.いつか王子様が/白雪姫
2.星に願いを/ピノキオ
3.Straight Up And Fly Right/Nat King Cole
  (ジャミン・ゼブ)
4.Beauty and the Beast/美女と野獣(新妻&シモン)
5.A Whole New World/アラジン(新妻&レンセイ)
6.Happy/Pharrell Willams(ジャミン・ゼブ)
7.Let It Go/アナと雪の女王
8.レ・ミゼラブルメドレー(8-4以外、ジャミン・ゼブ)
 8-1.夢やぶれて
 8-2.Stars
 8-3.Work Song
 8-4.On My Own(新妻)
 8-5.民衆の歌(新妻&ジャミン・ゼブ)
9.I got Reythm/巴里のアメリカ人
10.smile/モダン・タイムス(新妻&コージロー)
11.私のお気に入り/サウンド・オブ・ミュージック
12.My Heart Will Go On/タイタニック

[encore]
13.見上げてごらん夜の星を/坂本九
14.The Phantom Of The Opera/オペラ座の怪人(新妻&スティーヴ)

主催は去年、聖子さんがゲスト出演した『BIG BAND FESTIVAL』の主催・日本ポピュラー音楽協会さん。
会場は渋谷駅至近の渋谷区総合文化センター(大和田さくらホール)。昔は大和田小学校だった場所です。セルリアンタワーの裏手なので、かなり歩くと思って渋谷駅ハチ公口からバスに乗ったら、信号待ちはあったものの、あっという間に到着。本当にすぐそこでした。

座席番号からして後方かと心配しましたが、ほとんど気にならないレベルで、満足度の高いホールです。

聖子さん登場して2曲歌った後、ご挨拶とMCに。

「喋らない方が良かったですか?」の定番の掴みの後、「新妻聖子を初めて見る方どのぐらいいらっしゃいますか?」の問いに1人も拍手せず、聖子さん動揺しまくる(笑)。たぶん、その比率でMCを2ルート作っておられたのだと思いますが、さすがに0人なのは想像しなかったらしく…後々のMCがかつてないほどgdgdになっておりました(笑)。

たぶん「生で初めて見る方」と聞いたら半分強は初めてではないかなと。つまり質問の意図が伝わってなかったと解釈します(爆)。

今回はゲストのジャミン・ゼブさん(4人ユニット)との1人ずつとのデュエットが新鮮。デュエットも含めて6割方は英語で歌っていたと思われ、つまるところ聖子さんが水を得た魚、舞台を得た姫(笑)。

何しろ自分で「歌姫」とまで言っちゃうぐらいだし(爆)
アラジンのデュエットで「プリンセス」と言われたら自分で自分を指差しちゃうぐらいだし(爆)

そういえばデュエットで興味深かったのが、ジャミン・ゼブさんのお一人お一人とデュエットするのですが、ことごとくプリンスとプリンセスが一緒にお辞儀する時の手が揃わない(爆)

この日、衣装は2着で、前半(M7まで)は白のドレス(聖子さんblog)、後半(M8から)は黒のドレス。ちなみに黒のドレスは20年前に聖子さんのお母さまが着られていたドレスをサイズそのまま着用されたとのことでびっくりです。

その衣装に絡んだMCで、「前半は年甲斐もなく(フリフリの)ドレスを着て、後半は皆さまに近づいた年代の衣装で」と言ったとたん、「ゴンッ」という音が。なんと、歯をマイクにぶつけた(爆)

「罰は本当にあっという間に来ますねー。全うに生きて行かなきゃいけませんね」というMCに(笑)

で、それで罰は終わらずに…

この日のテーマは「Disney & Cinema」。
「自分にとってのCinema」ということでセリーヌ・ディオン様の件を。
「生まれて初めて映画館で複数回見た作品」な『タイタニック』で、本編前のセリーヌ・ディオン様のMVに心貫かれ、「歌はそれまでも好きだったけど、明確に『歌い手になりたい』と思った」曲、ということで曲紹介・・・・

なんと英語タイトルを聖子さんが噛むという奇蹟が。
本人の動揺はマックスに!

気を取り直し、「私の人生を変えた曲、それではお聞きいただきましょう」
と言ってまで再び噛み、

「ここで噛んじゃ一番ダメじゃん…!」

といまだ見たことがないほどの動揺(爆)

しまいには「誰か曲紹介して…」とバンドに泣きつき、最後は「『タイタニックのテーマ』です」で回避しました(笑)

それにしても動揺しまくった挙句に「歌い出しどうだったっけ…」とまで言った聖子さん、初めて見たレアな風景でした。

でも歌い始めればもうそこに不安も何もないんですけどね。
どの曲も流石ですがやっぱりこの曲と、必殺クリスティーヌなオペラ座の怪人。
あの、ファントムに促されどこまでも高くなっていく圧巻の歌声が聞けて、ホールの音響とも相まって、いやはや相変わらず凄いものを聞きました。

MCでは珍しく素の率が高く新鮮で、選曲も満遍なくの得意分野で、堪能しました。素敵なコンサートでした。

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