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『岡村さやかライブ スキップ 4』

2015.5.17(Sun.) 13:00~14:50
原宿ストロボカフェ

前回は去年8月のお茶の水だった岡村さやかさんソロライブ。
今回は場所を変えて原宿ストロボカフェでの開催です。
去年年末のさらだやんがここでしたね。

岡村さやかさんのソロライブもこの場所も2回目ということで、通常ならばJR原宿駅竹下口から来るのが分かりやすいのですが、前行程の都合上、東京メトロ明治神宮前駅から入ったところ・・・・竹下通りの日曜日をなめてました(笑)

いかにいつも早足で歩いているんだなぁと痛感するぐらい、みなさんゆっくり歩くので開場時間に間に合うか、ちょっと焦りました。

まずはセットリストからです。

<Act.1>
1.One Day I'll fly away/ムーランルージュ
2.Part Of Your World/リトルマーメイド
3.Rainbow High/エビータ
4.異邦人/久保田早紀
5.ダリア/Original
6.叡智/ウレシパモシリ(ゲスト:松村曜生さん)
7.ミタクオヤシン/ウレシパモシリ(ゲスト:松村曜生さん)

<Act.2>
8.She/ノッティングヒルの恋人
9.Rolling In The deep/アデル
10.pavane~亡き王女のためのパヴァーヌ
   /平原綾香(my classic)
11.橙色の道/Original
12.あわい模様/Original

<Encore>
13.You'll be in my heart/ターザン

曲目こそそれほど多くありませんが、どの曲も独自の存在感で、どれも印象が被らない素敵なセットリスト、素敵なライブでした。

ピュアさが澄み渡るM2のリトルマーメイド。さやかさんも仰っていましたが、このライブは原曲とアレンジがとっても変わるので(笑)、でもその変化が新鮮でいい形に変わっていたのがこの曲でした。

M13は聞き覚えがあると思ったら、びびちゃん(綿引さやかさん)が出た「friend of Disney Concert」(今年2月22日、東京国際フォーラム)で日本語で声優の関智一さんが歌われていたんでした。その時もいい曲だなぁと思っていて、この日のさやかさんも素敵でしたが、いつ聞いたか思い出せなかった自分にちょっとショックを受けてます(笑)

13曲のうち3曲がオリジナル曲で、会場でCD「あわい模様」として発売開始(1,000円)されていましたが、Copywriteクレジットが、「Okamura Sayaka&uchideskip(うちでスキップ)であることに気づいて噴いちゃいました。さすが芸(笑)が細かい。

オリジナル曲は年1のペースで、この日にM5「ダリヤ」がお披露目されて3曲目に。1曲目「あわい模様」はこの日もキーボードを担当されていた土井一弥さん、2曲目「橙色の道」はOneOnOneの浅井さやかさん(ちなみにこの日のスタッフさんとしてOneOnOneにも出演されている佐野まゆ香さんがついておられました)、3曲目「ダリヤ」はこの日のギター、福岡丈明さん。

作り手のお3方のさやかさんへの印象の違いゆえか、三社三様の出来になっていて、印象からすると「あわい模様」はさやかさんの”強さ”、「橙色の道」はさやかさんの”暖かさ”、「ダリヤ」はさやかさんの”強がり”といった印象を受けました。(作詞はいずれもさやかさんですが、曲が引き出したさやかさんの歌詞のテーマが、それぞれそんな感じが)

ちなみにこの「ダリヤ」、テーマとしては「失恋」の曲だそうなのですが、「身内がちょっとざわめいてますけれど、私は元気です(満面の笑み←w)」というMCで会場内の笑いを取っておられたのがさすがです。


さやかさんのMCは独特のテンポと空気感を持っていると思うのですが、OneOnOneではちょっとMCは抑え目なのに対して、さらだやんは結構なテンションになって、やんさん(池谷祐子さん)を翻弄しw、ソロライブに至ってはさやかさん無双という(笑)。

結構、飄々とすり抜ける福岡さんと、なぜか毎回直撃を食らう土井さん、という好対照も面白いです。

最初のご挨拶の時、さやかさんがまず土井さんを紹介すると、立ってお辞儀をしてご挨拶する土井さん。

さやかさん「え、最近は立ってご挨拶されるんですね。以前は弾いていただきましたよね」
土井さん「あ、そうですね。じゃぁ、次の機会に」
さやかさん「では、ギターの福岡さん」
福岡さん「(しれっとギター演奏で応える、さやかさん大ウケ&会場大拍手)」
土井さん「(福岡さんを指さして)あー!持っていったなー

という出来事に端的に象徴されているような(笑)

いきなりのタイミングで2人にMCを振り、という出来事が複数回行われた結果、

土井さん「水が飲みたいだけなんですね」
さやかさん「ばれたか(笑)」

というストレートな反撃が一度だけ決まりました(爆)

この日は入場が整理番号順(申し込み順)だったため、幸いにも最前列を確保できたので、逆に後方を振り返っての確認はできなかったのですが、座席数はおおむね90席。そして満員。さやかさんのMCにどっと沸くタイミングがみんな一緒というのも面白いです(笑)

翻って、この日のサプライズゲストは今年の『ウレシパモシリ』川田役(シングルキャスト)の松村曜生さん。レミ2007、2009でもご一緒されているそうです。(その時もさやかさんともども拝見しているはずなんですけどね。)

さやかさん曰くの「松村さんはとても優しい方で。でもその優しい方が怖い役をやると怖さが違う」と松村さんを評されていましたが、それはある意味さやかさんにも言えるのかなと。歌2で登場人物の無念を背に、怒り・憤りを発現するときのさやかさんって物凄く迫力があって、「優しい人ほど、大切な相手のためには厳しく激しくなれるのかな」と思った記憶がふと蘇りました。

そんな今年の『ウレシパモシリ』、松村さんはシングルキャストなので「いつ来ていただいてもいらっしゃいます(さやかさん談)」ですが…「私は5回だけなので、できれば私の出る回にいらしてください」とおっしゃるさやかさん。さすがです(笑)

今回、さやかさんのソロライブは2回目の参加ということで、2部の「さやかさんの歌いたい曲を歌う」モードにもだんだん慣れてきて、とっても楽しめたライブでした。

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