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『青山郁代トーク&ライブ』

2015.4.22(Wed.) 19:30~21:50
汐留・BLUE MOOD

2度目の参加となるトーク&ライブ。
1回目は去年9月の綿引さやかさんの回で、その間も何名か行きたいものはあったのですが、結局半年ぶりのBLUE MOOD。

前日の吉沢梨絵さんの回も迷ったのですが、この日に休暇を取っており、前日は何時まででも仕事をできるようにしておかなければならないため、泣く泣く諦めました。中1日あればどちらも来たんですけどね。

前回の綿引さんの時は指定席だったので安心していたら、この日は自由席。
シャンテでゆっくりしすぎて開場時間に出遅れましたが、上手側のまぁまぁの視界の場所を確保できて一安心。周りはお知り合い沢山ですが(笑)。
ピアノが下手側にあり、出入口が上手側のため、通常は下手側がピアノ、ゲストが中央、立花さんが上手側になるようですね。

ということで「トーク&ライブ」ですが、予想通りというか予想以上というか、「トーク×5&ライブ」みたいな感じで(笑)、何しろお話し好き&早口な郁代ちゃんに、こちらも早口の立花さんが絡むわけですから、トークテンポが早い早い(爆)。
あまりのたっぷりトークで1曲目が30分以上過ぎてからという(笑)。

トーク&ライブの基本は2時間休憩なし(19:30~21:30)ですが、前日の吉沢梨絵さんが最長不倒記録を作られたそうで22時5分。「さすがに超えるわけには・・・」と途中から明らかに調整が入ってました(笑)、その結果もあって本編終了は21時50分でした。

トークは子供の頃から現在まで、という基本線に沿って展開します。西方面(大阪)出身のせいか、「宝塚に入りたかった」そうで(実際に受験もされたそうで)、その話はあまり聞いたことなかったかも。あ、でも紫吹さんが憧れという話は知ってましたそういえば。

初舞台の『ZORRO THE MUSICAL』の時に紫吹さんが見に来られていて、楽屋で(嬉しくて)号泣してたら、通りかかった島田歌穂さんが気づいてくれて紹介してくれたのだとか。その時号泣しまくりだったそうなのですが、10日後に初共演となる『風と共に去りぬ』の出演が決まり。顔合わせで紫吹さんにご挨拶したら覚えていてくださって・・・『あの号泣してた子ね』ということになったらしいです(笑)

結構インパクト勝負の話が多かったですかね。アナウンサー就活時代に履歴書に「ハイツェー(ハイC)出せます」って書くと興味を持ってもらえて「出してみて」って言われたとか。ちなみにここで実際に出してもらったら、立花さんいわく『ただの悲鳴ですね(笑)』という音階でした。

この日の話の中で客席に向けられた話で、「ファンになったのいつからですか」って話があって、作品順に挙手という段取りとなったのですが、初舞台の『ZORRO THE MUSICAL』も何人か手が挙がっていました。ただこれって中々難しくて、実は私も『ZORRO THE MUSICAL』は拝見しているんですが、郁代ちゃんを意識して見ていたわけじゃないので、ここをスタートにするのはちょっと無理があるかなと。自分の場合は2012年の『ミス・サイゴン』という結論になりました。

ちなみに『ZORRO THE MUSICAL』から郁代ちゃんを知ってる方々、『どうやって見つけたんですかね』と郁代ちゃんは不思議そう。とはいえ「ちっちゃかったですからね(笑)。お姉さま方に囲まれてちっちゃいのが私含めて何人かしかいませんでしたからわかりやすかったでしょうね」ってオチがいかにも郁代ちゃん。

この『ZORRO THE MUSICAL』での舞台上のハプニングで初めて聞いた話が、スペインから来ていたメンバーのうちの2人が舞台上で喧嘩し出したんだそうで。何かっていうともともと蜂起みたいなシーンで、2人が持っていた棒と松明が当たってしまい、「わざとか!」とかいうので喧嘩になったと。で誤解し合ったままじゃまずいからカンパニーみんなでビデオ判定までして「わざとじゃない」という結論になって一件落着したら・・・3日後には肩組んで現れて一同唖然、みたいな話があったそうです(笑)

ファン履歴で印象的だったのは先日のカラオケ対決で初めて郁代ちゃんを知って来られたのが5人以上はいらしたこと。郁代ちゃんも驚かれていました。郁代ちゃんも言及されてましたが、なかなか「行く」ってところまで行くのは難しいですからね。
カラオケ対決は2回出演されたわけですが、1回目は周囲からの反響が大きく、2回目はいつも反応されない方からの反響が大きかったそうです。実際、今回の立花さんからのオファーも、この2回目の放送直後にされたものだそうです。

そしてカラオケ対決であれだけ得点を出した郁代ちゃんだけあって、「カラオケで点を出すコツ」をいくつかおっしゃっていましたが、ここでは企業秘密ということで(笑)。ただ、「スタジオだと音が拡散したり、音が反響した分も機械が拾っちゃうのでカラオケボックスよりも3点は下がる」というコメントが印象的。つまりスタジオで95出す郁代ちゃんがカラオケボックスだと98、という感じらしいです。

そんなトークを交えつつ、いきなり不意打ちで歌に移るという、トーク&ライブ。
というわけでようやくセットリストです。

1.ハバネラ/カルメン
2.自由の地へ/ジェーン・エア
3.命をあげよう/ミス・サイゴン
4.Beauty And The Beast/美女と野獣
5.生まれてはじめて/アナと雪の女王
6.デスペラード

こう並べて見ると生で聞いたことがないのはM1だけ(1stライブは行っていないので)。M2も新鮮でしたが言われてみれば2stのKIWAで歌われていました。M4とM5はカラオケ曲で、M6は3rdの神楽坂で聞いていました。

M1はご本人いわく「私、肉食系ですから(笑)」の言葉通り、散々客席の男性陣を目で殺しまくっておられました(←用語おかしいw)

M4はテレビの時と違っての高音域での披露。郁代ちゃんは本来はソプラノですからこっちの方が自然でした。

・・・

今回のトーク&ライブを見ていて全体的に感じたことですが、郁代ちゃんの場合は、けっこう軸を動かすタイプなのかなと。「最初から最後までこれがこだわり!」って感じよりは、その時々のベストを探す、という印象をもって。今までのような「ベストの積み重ね」が今後どのように郁代ちゃんを変えていくのか、興味深いです。

この日、ピアノを演奏されていたのはTMA出身の岩下(いわし)依未さん。郁代ちゃんの後輩にあたるそう。
とても綺麗な演奏で、郁代ちゃんの歌声とも絶妙にマッチしていて、ぜひまた演奏を聞いてみたいです。

トーク&ライブ、この日が2回目でしたが、出演されている本人が気づかないご自身の歩みを掘り下げていく様は、多分出演される方にも貴重な体験なのではないかなと。回数が増えてきて、展開や構成も大変になってくるのだとは思いますが、また機会があれば拝見したいです。

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