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『クリエ・ミュージカル・コレクションⅡ』(3)

2015.3.11(Wed.) 13:30~16:45
シアタークリエ17列10番台(センターブロック)

東京楽です。1週間ぶりの観劇です。

セットリストは、1週目との変更曲に「※」を付けています。
地方公演もありますので、ネタバレですのでご注意ください。






では、参ります。

●第1部
1.それが人生/ローマの休日(山口)
2.Live In Living Color/Catch Me If You Can(田代)
3.女神よ今夜は淑女でいて/ガイズ&ドールズ(吉野)
4.光よ、照らして-shine on me-/天使はこの森でバスを降りた(大塚)
5.すべてはあなたに/マリー・アントワネット(涼風・今)
6.Dinosaur in My Heart/ソングライターズ(中川)※
7.愛していると言えたなら/パイレート・クイーン(山口・保坂)
8.罪を着せろ/モンテクリスト伯(今・中川・吉野・田代)
9.サタデー・ナイト・イン・ザ・シティ/ウェディング・シンガー(アンサンブル)
10.100万のキャンドル/マリー・アントワネット(涼風)
11.ロクサーヌ/シラノ(今)
12.Still Believe In Love/デュエット(保坂)
13.舞踏の間/ダンス・オブ・ヴァンパイア(山口・大塚)

●第2部
14.吹け、ガブリエル/エニシング・ゴーズ(保坂)
15.星よ/レ・ミゼラブル(今)
16.連れてきて/ジキルとハイド(大塚)
17.君のそばで/パイレート・クイーン(山口)
18.究極の男/イーストウィックの魔女たち(涼風・大塚・保坂)
19.街灯の下で/ミー&マイガール(田代)
20.Young and Healthy/42nd Street(涼風・吉野)
21.すべて/三銃士(中川・保坂)※
22.港の見える広場/シェルブールの雨傘(田代・大塚)
23.影を逃れて/モーツァルト!(中川)※
24.持ちつ持たれつ/レベッカ(吉野)
25.レベッカⅠ/レベッカ(涼風)
26.こんな夜こそ/レベッカ(山口・大塚)
27.Good-bye/Catch Me If You Can(ほぼ全員)

●アンコール
28.彼を帰して/レ・ミゼラブル(山口)
29.愛を広めよ/シスター・アクト~天使にラブソングを~(全員)

結果的に1週目、2週目、3週目1回ずつ観劇というバランスになりましたが、どちらかと言えば2週目だけが特殊仕様で、1週目と3週目が似ています。1週目は岡田さんだったところが3週目は中川さん。

3週目は何といっても中川さんの「影を逃れて」はやっぱり凄かった。元々帝劇サイズでやっていた曲ということもありますが、クリエサイズ全体を覆い尽くすあのエネルギー。アンサンブルさんの影コーラスも迫力絶大で、今回、音響効果がいいこともこの曲の迫力に大いに貢献していました。

デュエット曲が、『三銃士』からで保坂さんとあっきーという意外な組合せ。
予定曲で2週目までに出ていないデュエット曲はこれだけでしたし、女性陣でちーちゃんはまりお君とシェルブール・祐さんとレベッカ(ちーちゃんは2曲デュエット)、かなめさんは今さんとMAなわけで、必然的に女性は保坂さん。
男性陣もみなさん1曲デュエット曲があるので、ここにあっきーがくるのも必然。『三銃士』はそういえば、結局見なかった作品なので、お知り合いに聞くと、この曲は、らぶらぶそんぐなのだそうで、うーん、はい。
一番印象に残っているのが、終わったときに保坂さんの後ろに付いていくあっきーが犬みたいだったぐらいという(笑)。

東京楽を迎えたので、好きなシーンをつれづれと。

M8、今さんがマジに怖かったです(爆)。お値段の高いスーツが似合うというか、強面感満載といいますか。

M9のアンサンブルさんが所狭しと駆け回る、通称「水落ちなしWS」。
今回、女性アンサンブルさんは長身の方が多いので、足を伸ばしたダンスがとても綺麗。

M10は受け入れられないのは変わらないのですが、かなめさん一人二役ということで考えると、「女王様が妹、貧民が姉」と捉えて「華やかな妹に対して、嫉妬と憎しみで固まった双子の姉」と脳内補完して何とか乗り切りました(爆)。

M13のヴァンパイアでのアンサンブルさんも素敵。ともすれば、ちーちゃんが笑わずにいられるか(笑)とか、吉野さんは今日何をやらかすか(東京楽はうさぎ人形持ち出して、最後は胴体に噛みついて幕という・・・)とか、枝葉が気にかかるわけですが。ちーちゃんに関してはいずみん爆弾に陥落してたってことみたいで、まりお君だと想定内の動きしかしないらしく、平然としてました。(それでも近くて「ぎょっ」とはしてて笑いになっていましたが)

そういえば東京楽、今教授とまりおアルフに関しては、今教授が腕立て伏せして、まりおアルフが足持ち上げるという、どこら辺が楽仕様かわからない楽仕様で笑いを取っていました(笑)

それにしても「見たことのない世界」の歌詞で爆笑。
サラが振り返れば、教授と助手が変なことやってるわけで、そりゃ「見たことのない世界」ですよね(大笑)

M16、堪能しました。以上!・・・すいません、本日アンサンブルさん見てませんでしたこの曲(と懺悔)。

M18のわちゃわちゃ曲は、もうとんでもないぐらいわちゃわちゃになってまして(笑)時間延長しまくり。3人が言いたい放題言うのはいいけど、まとめる人がいない(爆)。かなめさん曰く「私たちに足りないものは何?」っておっしゃってましたけど、確実に「(MCの)計画性」です(笑)。結局、両側からの無言のプレッシャーでちーちゃんが必死で本線に戻してました。お疲れさまです(爆)。

M22のシェルブール、1週目も良かったですが3週目はまたぐんと良くなっていて感動。今回思うのですが、ちーちゃん、飛び抜けて万里生君と相性いいですよね。この2人でのシェルブール本編も見てみたいですし、万里生君ソロだったミーマイもぜひこのペアで見てみたいもの。

ジュヌヴィエーヴがちーちゃんなら、母親がたーたんなのも不自然ではないですし。1週目で見た時に感じた「もっとウェットになって欲しい」という期待どおりのデュエットでした。

ちーちゃんのジュヌヴィエーヴでいいなと思ったのが、ギイに過剰に寄りかからないところなんですよね。自分を持っている女性が(自分が持っていないものをもっている)ギイを求めている感じがとても良くて。従来から得意にしていた上品な女性のイメージ(白が似合う)と、「わたし」で見せた芯の強さとシンクロする感じとが上手く噛み合っている気がします。

・・・

この日は東京楽ということで、祐さん司会で「ハンドマイクを持っていらっしゃる方にご挨拶を頂戴します」という旗振りで始まります。上手い言い方ですよね。カーテンコールラスト「愛を広めよ」が終わった段階で、プリンシパルの皆さんはハンドマイク、アンサンブルの皆さんはヘッドセットマイクですから。

この日もカメラが入っていましたので、恐らくは動画が出るのだと思いますが、皆さん全体的にこの日(3月11日)を意識したご挨拶が多かったです。直接表現に出された方、一般論的に言及された方、何も言及されなかった方とそれぞれ。

そしてご挨拶を極端に短く仕上げられる方(吉野さん、かなめさん)、そつなく仕上げる方(ちーちゃん、今さん、万里生くん)を横目に、やっぱりエラいことになっていたのがあっきー(笑)

要約すると「改めて”歌”の力を実感できて嬉しかった」になるのですが(爆)。

そういえばちーちゃんの挨拶の締め、『地方公演も元気いっぱい頑張ってきますっ!』という大声での選手宣誓風(爆)が、若輩キャラらしくってとっても良かったです。

あっきー加入でエンジンが更にかかった感のあるクリコレ2。地方公演も盛り上がりますように。

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