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『さらだやん 音の葉 Clover Vol.4』

2014.12.27(Sat.) 13:30~15:10
原宿ストロボカフェ

というわけで行ってきました初さらだやん。
さらださん(岡村さやかさん)、やんさん(池谷祐子さん)お2人のユニット。
今回が4回目のライブだそうです。

さらださんは拝見するのは今年7回目ですが、よく考えると池谷さんは2桁乗ってました(笑)←サイゴンとM!

12月は凄まじい忙しさで、このライブも日程が発表された時点で「これは無理っ(泣)」と諦めていましたが、前日26日の夜10時過ぎに先方のマネジャーと業務調整をした結果、「土曜日はこの確認が他の人ができるんであれば、自分は電話入れるだけで済む」ということまで合意でき、この日は当日飛び込みでお邪魔することに。
(今見たら、さらださんがblogで当日券若干ありと書かれていますね)


セットリストです。

●Act1
1.ありのままで/アナと雪の女王
2.星から降る金/モーツァルト!
3.闇が広がる/エリザベート
4.ハナミズキ/一青窈
5.ららら/大黒摩希
  ~夜空のムコウ/SMAP
  ~ららら/大黒摩希
6.時には昔の話をしようか/加藤登紀子/紅の豚(ED)
7.Le Jazz Hot/ビクター・ビクトリア

●Act2
8.-
9.Sing/カーペンターズ
10.The Sound Of Silence/サイモン&ガーファンクル
11.Scarborough Fair/サイモン&ガーファンクル
12.Mrs. Robinson/サイモン&ガーファンクル
13.GIMME GIMME GIMME/ABBA
14.Girls Of The Night/ジキル&ハイド
15.-(Glowing X'mas)
16.おかえり/絢香

●Encore
17.For Good/Wicked

・・・M8とM15は主催者発表をお待ち下さい(爆)

さてさて。

第1部はミュージカルセレクション&POPSセレクションで、すべての曲がお2人のデュエット。
今回はAct1・Act2ともにソロ曲がなく、すべてがデュエット。

そのため、M1もデュエットに(笑)
「ミュージカル女優ならこれを歌わなかった人はいないでしょう」というMCに会場から笑いが。
お2人で歌ったからということもあるのでしょうが、ずいぶん余裕のある歌いぶり。
2人がそれぞれ時に高音(主に高音はさらださん)、低音で行ったり来たりするのですが、それがとても自然で心地好い。この曲、ソロで歌うとどうしても力まざるを得ない曲に思えるのでお2人で聞けたのは良かったなぁ。

M2もデュエットに(笑)
「あこがれの精?」をさらださんが呟いた時に自分の中のナンネールセンサーが働き(笑)
さらださんがナンネ継いでくれれば良かったのにな・・・

M3は女性2人での闇広。当然、さらださんがルドルフ、やんさんがトートです。
さらださんはトークからしてほわほわな雰囲気の方ですけど、迫力系歌う時のどや顔がツボになりつつあります(爆)

そんなMCの話。この日はさらださん全力トークで突っ走りますが、M4入る前にやんさんが「ららら」と言った瞬間に光速のツッコミ「それ違う」(笑)byさらださん

・・・あまりに光速ツッコミで客席からも笑いが起こり、やんさん苦笑いしつつ「飛んじゃってた-」とexcuse。

全般的に前のめりMCで、危ないところは「言ってから」、自分で『言わなきゃいいんですよね』と自己ツッコミするさらださん最強。やんさんもかなり食らってましたが、max食らってたのはシンセサイザーの土井さん。アンコールで

(M16「おかえり」終了~捌ける)

やんさん「『ただいま』-」
さらださん「『ただいま』って言いたかったんだよね(とやんさんに向けて)。さっき練習しまくってたもん(笑)
      そうしたら土井さんが・・・」
土井さん「ちょっとやめてくださいよー(全力)」

・・・土井さんが即座に突っ込んだおかげで、さらださんの暴走がかなり聞こえなくなってました(笑)
土井さん、ちょいとまずい発言だった模様(爆)

M4、さらださんもご友人の結婚式で歌ったことのある曲だそうですが、2人の優しいハーモニーにとっても合います。

M5は編曲がやんさん。「こういう風にって言うのは私で、やんさんがすごく素敵にまとめてくれるんですよ」というさらださんの発言にやんさんどや顔(笑)。
全般的にさらださんが天然だけど言いたいこと全部言ってやんさんが上手いこと消化している感じ。その2人の関係性がなんか無理ない感じで、4回も続くことはあるペアなんだなぁと。お互いがリラックスできて、他の人と組んだときでは出せない色を出して、それでいて2人いるからやれることも広がるし。

演奏はシンセサイザーの土井さんとピアノの酒井さん。お2人とも演奏が素敵で、特にM3の闇広を土井さんのシンセサイザーが怪しく空気を醸し出して、静かに入っていく酒井さんのピアノが怖さを感じさせて、あの入りは好きでした。
(エリザ見たことないのにライブでエリザ聞く経験値だけは上がっていく私)

Act2はさらださんの「スキップス」でもおなじみ、”さらださんの嗜好で歌いたい曲歌うコーナー”なので曲目はご本人にお任せさせていただいて(笑)。

洋楽の懐かしバージョンは客席の一部から「おおおっ」と声が上がっているほどに通な選曲。何というか、気持ちが落ち着くハーモニーに、ぴったりはまる懐かしの洋楽。Act1と趣向が違って、これも中々良いです。

M14は日本版には存在しないオリジナル版のデュエットということで、娼婦仲間(ルーシーと娼婦)のデュエット。
なるほどワイルドホーンだなぁと思いつつ、確かにこの曲本編には入れにくいか・・・

ライブ中に「今回アンコールがあるか分かりませんけど、いや、促しているんじゃないですよ」のさらださんMCもありましたが、無事にアンコールとなった曲はM16の緑&白デュエット。

緑(エルファバ)がさらださん、白(グリンダ)がやんさん。(ちなみに衣装はAct1は2人とも白のドレス、Act2はさらださんが赤系のワンピース、やんさんが青主体のドレス)

かつては「大嫌い!」と言い合っていた役柄とは考えられない、仲良し親友モードな「For Good」、お2人そのまんまで至福の時でした。

・・・

さらださんお1人のライブ(スキップス)のときにも感じましたが、とりまく空気に「棘」というものが欠片もないのが凄いなといつも思います。個人的には色々なことに追われて、色々なことに追い詰められた1ヶ月だっただけに、今月のライブ納めを「さらだやん」で終えられたことが何よりの宝物でした。
ぜひ、来年も拝見したいです。

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