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『4lation Live』

2014.11.30(Sun.) 13:30~15:20
学芸大学 APIA40

日韓ミュージカル俳優共演でのライブ。
会場のライブハウスは70~80人での定員で瞬く間に完売、28日に追加公演が同所で行われています。その間、29日には野島さんの地元、群馬県館林での公演も。つまり、学芸大学→群馬県館林→学芸大学という凄い移動距離です。
(館林も東武特急「りょうもう」号で浅草から1時間ですから、そんなに遠くはないのですが)

メンバーは野島直人さん、綿引さやかさん、そして韓国からイ・ウジョンさん。
ピアノは「レ・ミゼラブル」のピアノで有名な、「まのこさん」こと間野亮子さん。

入場は自由席でしたが、開場30分前の時点で既に長蛇の列。男性比率は低かったですが、綿引さんのライブでは男性の年齢層が二分化するのが特徴で、おじさまな皆さまは綿引さんのお知り合いの方々でしょうか(よく見かけます)。逆に普段来られている方は28・29日に分散したのか、この日は少なめでした。

<セットリスト>
1.生まれてはじめて/アナと雪の女王(綿引)
2.時が来た/ジキルとハイド(イ・ウジョン)
3.君の夢の中で/フランケンシュタイン(野島)
4.輝ける未来/塔の上のラプンツェル(野島/綿引)
5.美女と野獣メドレー(野島/綿引)
6.A Whole New World/アラジン(野島/綿引)
7.レ・ミゼラブルメドレー(野島/綿引)
 7-1.プリュメ街
 7-2.On my own
8.カフェ・ソング(イ・ウジョン)
9.アンニョン/パルレ(野島)
10.きれいだよ/パルレ(イ・ウジョン)
11.闇が広がる/エリザベート(野島/イ・ウジョン)
12.君の夢の中で/フランケンシュタイン(野島)※reprise
13.闇が広がる/エリザベート(野島/イ・ウジョン)※reprise
14.All I Ask You/オペラ座の怪人(野島/綿引)
15.カテドラルの時代/ノートルダムの鐘(野島/イ・ウジョン)
16.それ以上の/ルドルフ・ザ・ラストキス(野島・綿引)

M1は前回の汐留(トーク&ライブ)で初披露のナンバーですね。コロコロと気持ちが弾けるアナの心情を表現される綿引さん(びびちゃん)、とても合っています。アナ雪の映画を観たときには、あまりに沙也加嬢が合いすぎて他に出来る人いないと思ってましたが、びびちゃんもぴったりです。

M2。韓国のミュージカル俳優さんの歌を聞いていつも驚くのはその声量。
ゆえにこの曲がそれを魅せるのにぴったりなせいか、よく歌われる曲です。ウジョンさんのジキハイも素敵でした。

M3。日本語訳が野島さん本人とのことで、「歌詞は他の誰にも頼れない」と申しておりました(笑)。M12でリプライズになっていますが、もちろんこれは予定通りではなく野島さんのご希望です(爆)。

ここでMCに突入。この日はMCを少なめにと宣言していた割には、けっこう会話が弾んでいます。というか、びびちゃんのMC、いつも比でとっても滑らかです。

野島さん「どうしたの、今日は(MC)調子いいじゃない」
綿引さん「私もやるときはやるんですよっ」
 (ガッツポーズで客席から拍手)

というのは仲々ツボに入りました(笑)。

M4~M6はディズニー作品を次々と。
ディズニー作品の曲を歌っているときのびびちゃん、本当に幸せそうなんですよね。MCで面白かったの2つ。

綿引さん「子供の頃からディズニーの曲はいつも歌ってて、洗濯物を取り込むシーンで妹を『こっちこっち』って呼んで、どんどん妹に洗濯物渡して、自分はいなくなっちゃうという(笑)」

綿引さん「いまだに妹に言われます。『あの時私を使ってたでしょ』って。バレたか(笑)」

この「バレたか」という時の茶目っ気のあるいたずらっぽいびびちゃんの表情、実は一番ツボですはい。
いたずらしようとしてるときの表情が一番魅力的だったり。
(そして、成功率がそんなに高くないと想像できるのがびびちゃんぽいw

もう1つは、野島さんがディズニーランドに良く行くかという話で。

野島さん「劇団時代の仲間が中に沢山いるので、応援しに行きます」
綿引さん「ディズニー(ランド&シーの中)に『歌っている人』なんていません!
野島さん「来ましたよ(笑)」

というのが流石でした。それ大事。

M7は初日まで影も形もなかったというレミゼ。間野さんにピアノをお願いしているのに、何とレミがないということに初日に気づいたと・・・(なんか最近どこかでそんな話を聞いたような)
というわけで昨日から登場したこのメドレー。
前日の館林ではびびちゃん、靴脱ぎ忘れて歌に入れなかったそうな(爆)。この日は大丈夫でした。

そういえばM6は今週火曜日のチャリティーコンサートで新妻さん&石丸さんで聞いているし、オンマイは昨日は玲奈ちゃんだし、M11・M13も昨日、岡さん&原田くんで聞いてる。
いっぱい既視感だけど、この辺のクラスの皆さまだと醸し出す空気がそれぞれ違うので、その変化を楽しむのも楽しみの一つ。

パルレ(M9~M10)は未見ですがメロディーラインが綺麗ですね。このメロディーラインにこの歌声、うっとり聞き入る皆さまの気持ちがとてもよく分かります。

M14とM16はいずれもびびちゃんでは初聴な高音の曲。クリスティーヌは白いドレスとぴったりで、ご本人「この音階は普段出さないので緊張して」とおっしゃっていましたがどうしてどうして嵌っておりました。

M16は最近聞けるようになった『ルドルフ・ザ・ラストキス』(再演版)からの『それ以上の・・・』。

直近では草月ホールの『UTA・I・MA・SHOW Ⅱ』で玲奈ちゃん&和音さんで拝見していますが、そこからも歌詞が変わっていました。この曲の正しい歌詞ってどこにあるんだろう(爆)。

玲奈ちゃん、和音さん、そしてびびちゃん。3人のマリー・ヴェッツェラ男爵令嬢はそれぞれ違う佇まいですね。
玲奈ちゃんには「愛」、和音さんには「信念」、びびちゃんには「恋」を感じます。
玲奈ちゃん、和音さんにはいずれも「赤」のイメージが強いですが、びびちゃんはこの日のドレス「白」で違和感がなかったです。”赤く燃え上がる前のマリー”という感じかな。

歌詞は再演版に近いんですが、びびちゃんマリーには玲奈マリーと通じるものを感じて、それがなんだかとっても懐かしかったです。和音さんの演じた再演版の”革命闘士”的なポジションが自分が苦手なせいもあるのかもしれませんが。

・・・

この日はこの後に他のライブが入っているということで、何とカーテンコールで大撮影会が開催されまして。

無数のカメラから無数のフラッシュがたかれまして、「なんか製作発表みたい」という面白い光景が展開されました。

それぞれの皆さまの個性が表に出ていた素敵なライブ。野島さん、綿引さんとも「またやりたい、やっていきたい」と仰っていて、その言葉が実現して欲しいと思える充実した時間でした。ゲストによってはここの会場のキャパだとすぐ埋まってしまいそうで、そこがちょっと心配です。

何はともあれ、次に続いていきますように。

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