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『ハロルコ』(4)

2011.2.19(Sat.) 15:00~17:10
 赤坂REDシアター K列下手側

4日連続「ハロルコ」の3日目。

短い会期といいながらも、もはや千秋楽までカウントダウン。
思いつきで追加したこの日の席が、唯一の後方席。

客席が「新幹線のグリーン車」だったこの公演も、後半になって何とか形になってきたようで、この日も空いていたのは最後列の2列弱ということで、とりあえず何よりです。

この日もHP直前予約でK列(最後尾から3列目)なので、150ぐらいは埋まったことになります。

劇団員の皆さまは連日の飲みまくりで、特に由美子さんが壮絶に噛みまくっていますが、このハイテンション芝居やった上にあれだけ飲めば・・・・(爆)
何とか持ちこたえてはいたけど、本番に支障がないようには頼みます、はい。

とかいってこっちはこっちで連日の観劇と、ありえないほどの忙しさで、客席で見てるのけっこうきつかったんですけどね。
普段、観劇前には何も食べないのですが、この日は何を間違ったか開演30分前にスパイシーチキンなんぞを口に入れちゃったもんですからきつかったきつかった・・・

赤坂REDシアター、開演すると出口は事実上ありません。
明日(千秋楽)は絶対に何も口に入れずに行こうと心に決めました。

何はともあれ、この日は初の後方席ということで、前方席にはないメリットが。

由美子さんの白いドレスの全体が見えるわけで、どう見ても痩せたような・・・

「つぐない」の歌詞は何度聞いても、今回の「ハロルコ」のインスピレーションソングにしか思えず。

「こんな女でも忘れないでね」と淳さん(古川さん)に話しかけて、「子供みたいなあなた」と、3人(功さん・清文さん・斑目さん)に話しかけて、しまいには「明日は他人同士になるけれど」ですからね。

※由美子さんの「つぐない」の動画が存在するのはとってもありがたいです。
聞くといつでも「ハロルコ」が思い出せます。

由美子さん演じるハロルコで好きなシーンはいっぱいあるのですが、一番好きなのは有川さん演じる功の家庭内嫁姑喧嘩について、話しかける言葉かな。

あのシーン、ほとんどまかないの女性って感じの服装なんですが(なんか「スジナシ」のラーメン屋さんおかもちを思い出した)、あの包容力、男性からすれば女神様ですね。

HOBOの作風って、基本「男ってどうしようもない生き物だよなぁ」なわけで、それを決して卑下するわけでもなくて、でも嘆くでもなくて、だからといって威張るわけでもなくて、でもそれを唯一の女性として全部一人でひっかぶる割に、役的にも役柄的にも何のプレッシャーも見せない由美子さんというのは、ある意味凄いなぁと思うわけです。

何というか男性はみんな女々しいんで、この劇団の唯一の男前が由美子さんな気さえしてるんですけどね(大笑)。

昔っから役者イメージに反する役をやりたいと言い続けただけあっての今回の役なわけですが、ずっと見続けてる私のような人にして見れば意外でも何でもなくて、でもこういう場があるのは本当にありがたくて。

「飲んべえ劇団」ことHOBOですが、ふと見ていたら、
「HOBOは、『ほのぼの』」
ってキャッチフレーズが浮かびました。
次回、使いませんか?(笑)



カーテンコールは最近の定番になった省吾さん→はじめさんコースですが、
「挨拶が長いよ」と古川さんが突っ込み入れたらしく、短くします、と省吾さんが林さんに振ったら

「本日はありがとうございました」

の一言で終わって全員撃沈(笑)

結局省吾さんが引き取って物販案内もしてましたが、なぜ毎回「手ぬぐい」という言葉が出てこないのかというか、あれは皆さんの突っ込み待ってるんでしょうか。

この日のサプライズははじめさんから、
「それではハロルコに挨拶してもらいます」

で、由美子さん「へっ?」と目が点(笑)

結局押し問答した揚げ句、「あぁ、役で挨拶すればいいんだ」ということに気づいたらしく、「今日はありがとねー 上がったとこでチケット売ってるからよろしくねー」とハロルコイントネーション(←新語)でかました上で「ありがとうございました」と。

無茶苦茶恥ずかしかったらしく、照れ隠しに本間さん叩きに行ってましたが、何かあると叩く相手は絶対本間さんですね。羨ましい(爆)。

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