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『エネミイ』(1)

公演1ヶ月前を切ったということもあり、一向に手に入らない本チラシを入手しに、新国立劇場へ行ってきました。
最近真面目に芝居観に行っていないというか、このチラシが入るような芝居に行っていないというか・・・
サンシャインには置くかなぁと思ってたんですけどね。

昼公演しかない日曜日だったので人もまばら、というか夕方だったので閉まってやいないかと心配で行ったのですが、売店も営業時間内でしたので全然問題ありませんでした。

本チラシの図柄は公式HPにある通りで、真新しい話としては役柄として、高橋一生君演じる男性・礼司がフリーターで、定年間近の父(チラシからではどなたか不明)、習い事に熱心な母が梅沢昌代さん、婚活にいそしむ姉が高橋由美子さんです(笑)。

でその家庭に父の旧友が2人訪ねてきて一向に帰らない・・・というのが導入部なのですが、高橋一生君以外の男性が4人いるので、1人余ります。
その方がキーマンなのでしょう。

高橋一生君とは12年前にNHK新銀河最終作「庭師さっちゃん」で共演して以来で、その時も姉弟役でしたから、干支一回りしてまたもや姉弟というのも、実に不思議な縁です。

しっかし・・・由美子さんが今年舞台で演じる3役が全部「結婚」と縁がある役というのも・・・年齢なんですねやっぱり(苦笑)。

定石通り、初日と千秋楽と中日の日曜日と3回押さえてあるのですが、先月末に発表されたシアタートークがちょっと気になります。
7月3日(土)の昼公演終了後のシアタートーク。

今のところ出演が決まっているのは演出の鈴木裕美さんと新国立劇場芸術監督の鵜山仁さんで、多分蓬莱さんはモダスイの同時期の演出だろうから出ないだろうし、だとすると「など」の存在が微妙に気になる(笑)。ま、多分一生さんと長英さんあたりかな、と思ってますけど(司会が中井美穂さんで演出の鈴木さんが女性だから、女性3人出す必要はないでしょうし)。

ちなみに、有楽町方式(笑)だと、「その回のチケットをお持ちの方がご覧になれます」なのですが、今回のシアタートーク、「本公演のチケットをお持ちの方がご覧になれます(半券を含みます)」と書いてあります。

当日その回を見た人はわざわざ客席外に出されることはないだろうし、半券ってことは見終わった人が持ってる物だから、もしかしてこれは「7月1日・2日の半券」の意味で、「本公演のチケット」というのは、7月4日以降の物を指すのかと思いまして。

一応、自分の日本語読解力が正しいのか確かめたくて(笑)、新国立劇場の営業部に電話してみたところ、ものの見事に正解でした。いつの日の「エネミイ」チケットでもOKだそうです。

・・・でこれを良心的とか思っちゃう自分ってやっぱりちょっと変ですな。

終演後10分~15分後にスタートだそうです。

ここで個人的には問題発生。
7月から8月は外出の予定をこれでもかってぐらい入れてあるので、7月3日に果たして仕事を休めるものなのか・・・じっくりパズルを組み立て直すことにします。

閑話休題。

テーマとしては「戦わない世代」と「戦う世代」の気持ちのぶつかり合いから「エネミイ(敵)」とは何かを見いだす物語、なのだそうですが、個人的には「戦う世代」に対する共感というものがあまりない世代なので、「戦う世代」が「戦わない世代」をただ責めるだけの物語にはなって欲しくないなぁ、というのが見る前の感想です。

いい意味で裏切ってもらえますように。

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コメント

私7月3日13時に観劇予定です。
トークショウに参加できるのですか?
でしたらその分帰りの新幹線の時間を
ずらさないと
公演時間って何時間の予定かご存知ですか?

投稿: てるてる | 2010/06/08 07:03

お世話様です。
参加はもちろん大丈夫です。(そのままの席で参加できます。)

稽古開始直後の書き下ろし作品の上演時間を予測するのはムリなのですが・・・
2時間30分+シアタートーク40分という感じではないでしょうか。
初日は見ますのでその時点で本編の時間は言えますが。

切符の種類にもよりますが、遅めの新幹線を取っておいて東京駅で変更するか、早めの列車を取っておいて後続の自由席を利用するかでしょうか。(乗り遅れの場合、当日中の自由席が利用できます。)

投稿: ひろき | 2010/06/08 19:22

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