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『プライド』(3)

公演まで6ヶ月を切ったのに、いまだに4人目のキャストも、初日も楽日も発表されないこの作品。
帝劇のM!とかぶってるから早く出して欲しいんですけどね。

そんな中、書店で手に取った今月号の「コーラス」(5月28日発売号)は一条ゆかり先生特集。
付録として「プライド」読本が付いてきます。

主要登場人物のエピソード紹介が2ページずつきれいにまとまっていて初心者向けですが、表紙に「舞台最新情報」と書いている割には新情報は皆無。

とはいえ実はこの読本、最後にメイン3人のコメント入りの紹介文がありまして。
玲奈ちゃん右ページ、新妻さん左ページ、夢の見開きが実現しています(いっそのこと対談しちゃえばよかったのに)。

玲奈ちゃんは以前からこの作品を読んでいたそうで、いつもの通りの優等生的なコメントです。
で、対する新妻さんはいつものごとく新妻コード全力発動中(笑)
ま、確かにあの役じゃそういうコメントになるのはわかりますけどねぇ。
正直で何よりです(笑)。

「正義」って言葉を使ってるのがやっぱり法科だよなぁ。

・・・ということで2人とも通常運転。

この2人のコメントを聞いていると、役を逆転させるのって全然想像できなかったりします。激情型は新妻さんだと思うし。

そういえばこの読本の中に、同じ集英社の作家さんのスピンオフがいくつか載っているのですが、吉住渉先生が書いてるちょっとした小話の中に、一条センセの毒舌にショックを受けた話がありまして・・・

「昔なら萌に共感した女性が多かったはずなのに、今は史緒に共感する女性が多いのよねー。厚かましい」

と言ってたという話で・・・

ということは、
萌に必要以上に当たり散らしたようなラストはやっぱり当てつけなんでしょうか(爆)。

本田恵子先生の猫ネタも面白いなー

それにしても、この作品、6巻あたりで終わってたら名作だったと思うんですけどね。
変に大御所になってしまった方の作品が迷走し出すと、どうしようもなくなってしまうのかもしれません。

舞台版は時間の尺もあって最後までやることはないとは思いますが。
というか最後までやらないでお願い、と思ってしまうのが不思議です(笑)。

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コメント

やっと見て(苦笑)来ました。
確かに、正直(笑)
佐々木さんが加わったので、彼が名前の並び順のトップになっていたのに、密かに笑いました。主演二人だけでいいのに、五十音順。まぁ、「さの」とかだったら、真ん中に入るから、それもどうかと思うけど・・・。

はるか昔、りぼん愛読者だった頃、私、一条先生が苦手で、本田先生派でした。その私がまさか一条先生の本を大人買いする日が来ようとは、わからないものです。

投稿: ぴらふ | 2010/06/14 07:29

ぴらふさん、こんにちは。

あの正直さが魅力だったり(笑)

あの「五十音順」は玲奈ちゃん⇒新妻さんの順にするための苦肉の策なんでしょうけど、策士策におぼれるみたいな感じですね3人になると(笑)

客観的な情報から、玲奈ちゃん⇒新妻さんの順に並べるのって難しいんですよね。
東宝(帝劇)デビューも新妻さんのほうが約1ヶ月早いので(新妻さん2003年7月6日、笹本さん同年8月2日)。

投稿: ひろき | 2010/06/14 08:17

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